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独GfK消費者信頼感指数、6月は-7.0 予想下回る

[ベルリン 27日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが発表した6月の独消費者信頼感指数はマイナス7.0で、ロイターがまとめた市場予想のマイナス5.2を下回った。

新型コロナウイルスの感染は減少し、ドイツ経済の見通しは改善しているが、消費者が慎重な姿勢を崩していないことが浮き彫りとなった。

5月はマイナス8.6だった。調査は約2000人を対象に実施した。

内訳では、個人所得と景気全般について楽観的な見方が増えたが、3カ月連続で上昇していた購買性向は低下した。

GfKの研究員ロルフ・ビュルクル氏は、新型コロナの感染減少とワクチン接種の進展により、今後数週間で行動制限措置がさらに緩和されると指摘。

「これは現時点では、主に景気に対する楽観的な見方と新たなスタートという雰囲気の醸成につながっている」とし、制限措置の緩和が始まったが、まだ多くの地域で購買意欲が限られていると述べた。

同氏は、新型コロナの流行で家計の貯蓄は増えており、制限措置がすべて解除されれば、家計は夏にかけて惜しみなく消費する用意ができているとの見方を示した。

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