for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

スウェーデン中銀、政策金利をゼロ%に据え置き 予想通り

[ストックホルム 1日 ロイター] - スウェーデン中央銀行は1日、主要政策金利(レポ金利)を予想通りゼロ%に据え置いた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による影響は薄れてきたが、なお経済の下支えが必要だという認識を示した。

声明で、ゼロ金利の維持のほか、第4・四半期も7000億クローナの枠で資産買い入れを続けると表明した。

スウェーデンではコロナ禍にあっても多くの事業の営業が認められていたため、パンデミックの影響は他の欧州諸国より小さい。政府は多くの制限を緩和しており、回復は予想以上のペースで進展。中銀は今年の経済成長率を4.2%と予想。インフレ率は2%目標を上回っており、住宅価格も高騰している。

ただ中銀は、財政政策と金融政策による下支えが当面は必要とみており、インフレ圧力は穏やかながらも、今後数年は上昇すると予想している。

理事会は「インフレ見通しが弱まった場合、レポ金利を引き下げるか、その他の方法で金融政策をより拡張的にする可能性がある」とし、「インフレ率が目標を大幅かつ持続的にオーバーシュートする危険性があれば、政策の拡張性を弱めることが正当化されるかもしれない」と述べた。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up