February 5, 2018 / 10:00 AM / 8 months ago

ユーロ圏PMI、1月改定値は06年6月以来の高水準

* 1月のユーロ圏サービス部門PMI改定値は58.0(速報値:57.6)

* 1月のユーロ圏総合PMI改定値は58.8(速報値:58.6)

[ロンドン 5日 ロイター] - IHSマークイットが5日発表した1月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)改定値は58.8と、 前月の58.1から上昇し、2006年6月以来の高水準となった。速報値は58.6だった。

IHSマークイットのチーフビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は、力強い上昇が幅広い分野でみられ、成長はより自立的にものになる可能性が大きくなっていると指摘。

「調査データは、ユーロ圏が素晴らしい成長の勢いで2018年をスタートしたことと、物価圧力が比例して増していることを示している」とし、この水準が今後数カ月続けば、政策当局者らがタカ派的になることが予想されると述べた。

1月の産出価格指数は54.8で、2011年4月以来の高水準。前月は53.2だった。

ウィリアムソン氏は、1月PMIの水準が維持できれば、第1・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)は前期比1.0%増となり、先月のロイター調査による0.6%増を上回る。

サービス部門が好調で、1月同部門PMI改定値は58.0(速報値57.6)で、07年8月以来の水準に上昇。サービス部門新規事業指数は57.3と、07年8月以来の高水準となった。

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