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[北京 1日 ロイター] - 財新/マークイットが1日発表した1月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.5と、12月の53.0から低下した。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けた輸出受注の落ち込みやコスト高で、昨年6月以来の低水準となった。
景況改善・悪化の分岐点となる50は上回った。ロイターがまとめたアナリスト予想は52.7だった。
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