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インド中銀、主要政策金利を予想通り据え置き

[ムンバイ 4日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)は4日の金融政策委員会で政策金利のレポレートを4%に、リバースレポレートを3.35%にそれぞれ据え置いた。

 6月4日、インド準備銀行(中央銀行)は金融政策委員会で政策金利のレポレートを4%に、リバースレポレートを3.35%にそれぞれ据え置いた。写真は同行のロゴ。ムンバイで2011年1月撮影(2021年 ロイター/Stringer)

中銀は、新型コロナウイルスの感染第2波が猛威を振るう中、緩和的な政策スタンスを維持する意向を改めて表明した。

ロイターがエコノミスト51人を対象に実施した調査では全員が現状維持を予想していた。

ダス総裁は、金融政策委員会(MPC)のメンバー6人全員が、政策金利の据え置きと緩和的な金融政策スタンスの維持に賛成票を投じたと表明。

「MPCは、現段階では、2021年下期の経済成長の勢いを加速し、定着した景気回復を促すには、あらゆる側面から政策支援を行うことが必要だと認識している」と述べた。

インドの1-3月の経済成長率は、前年比ベースで昨年10-12月の水準を上回ったが、4-6月については、先月の感染第2波の急拡大を受けて、エコノミストの間で悲観的な見方が広がっている。

中銀は先月、銀行の不良債権問題を支援する新たな措置を発表。一部の借り手の返済を猶予する措置も導入した。

中銀は2020年3月以降、計115ベーシスポイント(bp)の利下げを実施している。

インドの10年債利回りIN10YT=RRはほぼ変わらず。ルピーも対ドルINR=INで小動き。株式市場.NSEI.BSESNは0.2%値上がりしている。

*内容を追加しました。

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