[北京 1日 ロイター] - 財新/マークイットが1日発表した6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.3と、5月の52.0から低下した。景況改善・悪化の分岐点となる50を14カ月連続で上回ったが、市場予想の51.8は下回った。
輸出が盛んな広東省で新型コロナウイルスの感染が再拡大したほか、サプライチェーン(供給網)の問題が重しとなって生産の伸びが低迷した。
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