[マニラ 26日 ロイター] - フィリピン統計局が26日発表した2022年第4・四半期の国内総生産(GDP)は、前年比7.2%増加した。
伸び率はロイターがまとめた市場予想の6.5%を上回った。第3・四半期は7.6%増だった。
前期比では2.4%増加した。予想は1.5%増だった。
22年通年の伸び率は7.6%となり、政府目標(6.5─7.5%)と21年(5.7%)を上回った。
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