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〔ロイター調査〕8月米PPI、総合‐0.2%・コア+0.1%の見通し

 [ニューヨーク 17日 ロイター] ロイター調査によると、米労働省が18日に発表する8月の米卸売物価指数(PPI)は、エネルギー価格の大幅下落を受けて総合指数が低下する見通し。一方、コアPPIは7月と同じペースで上昇すると予想されている。

 エコノミストの予想中央値は総合指数がマイナス0.2%。予想レンジはマイナス1.2%─プラス0.4%。7月はプラス0.6%だった。

 食品とエネルギー価格を除いたコア指数はプラス0.1%と、前月と同じペースで上昇すると予想されている。予想レンジは、変わらずからプラス0.2%。

 PPIの発表は米東部時間18日午前8時30分(日本時間午後9時30分)。

 エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。

 ◎インサイト・エコノミクス(予想値:総合‐0.3%、コア+0.1%)

 8月のPPIは、石油精製品が大きく値下がりし、天然ガスの価格が横ばいだったことから、(総合指数が)低下するだろう。コア指数はわずかな上昇にとどまる見通し。自動車メーカーによる新たな販売奨励策の実施や、コンピューターなどIT(情報技術)機器の値下がりが続いていることから、上昇が抑制されるだろう。

 ◎シティグループ(予想値:総合‐0.2%、コア+0.1%)

 8月のエネルギー価格の大幅下落を受け、総合指数は低下する見通し。コア指数の上昇は小幅にとどまるだろう。中間製品、原材料についても上昇は小幅となる見通し。

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