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トルコ軍がイラク北部のPKK拠点を空爆、女性1人死亡
2007年12月16日 / 22:40 / 10年前

トルコ軍がイラク北部のPKK拠点を空爆、女性1人死亡

 [スライマニヤ(イラク) 16日 ロイター] トルコ軍は16日、クルド労働者党(PKK)が拠点とするイラク北部を空爆した。イラク側の当局者によると、女性1人が死亡し、数百人が避難した。

 トルコ軍の参謀本部は、声明を発表し、トルコ軍機がPKKの拠点を攻撃したことを認めた。ただ、トルコ国営通信アナトリアンによると、ヤーセル・ブユカニト参謀本部長は、民間人を攻撃したことを否定、イラク駐留米軍による暗黙の了解の下で行動した、と主張した。

 ブユカニト参謀本部長は「米軍は昨夜、イラクの領空を作戦のために開放した。トルコ軍の攻撃を承認したということだ」としている。

 参謀本部長の発言について、米大使館関係者は「われわれはいかなる決定も承認していない。われわれは承認する立場にない。ただ、われわれは(空爆の)前に、事前に連絡を受けていた」と話している。

 また、トルコ軍の声明によると、地上軍もPKKが拠点としていると見られる地域を砲撃した。トルコのテレビ局NTVによると、攻撃は3時間にわたり、作戦にはトルコ軍機50機が参加した、という。

 トルコのエルドアン首相は、今回の軍事行動を評価したうえで、テロリズムとの闘いで政府はいかなる手段も使う、との構えを示した。

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