March 25, 2009 / 9:50 PM / 11 years ago

UPDATE1: 強いドルは米国の国益、外国人の米国債買い意欲衰えず=米財務長官

 [ワシントン 25日 ロイター] ガイトナー米財務長官は25日、強いドルは米国の国益との見解を示すとともに、外国人投資家による米国債購入の意欲に衰えは見られないと述べた。

 同長官はCNBCテレビで「非常に明確にしておきたいことは、強いドルは米国の利益だということだ。米経済の長期的ファンダメンタルズ改善に向けた政策の推進を確実にしていく」と語った。

 また、外国人投資家が米国債購入への関心を失っているという証拠はないとした。

 財務長官は、金融安定化に向けた政府の継続的な努力が奏功し始めている兆しが一部で見られるとし、「米経済全体にわたって調整が多く見られるほか、一部では悪化のペースが鈍化し始めている」と指摘。その上で、現在の景気後退を乗り切るまでには時間がかかるとの認識を示した。

 金融安定化策については、追加の資金が必要となる可能性があることを認め、7000億ドルの不良資産救済プログラム(TARP)の残り資金は早いペースで拠出される見通しだと表明。「現在の危機に効果的に対応するためには、より多くのリソ スが必要になる可能性があると常に言ってきた。できるだけ早期の景気回復につながるような規模の対策を講じることができるよう議会と協力する」と語った。

 さらに、中国は国内経済を支えることで世界経済の危機克服において「建設的な」役割を果たしていると指摘。中国が経済の強化や内需拡大などのために実施している策は非常に重要な政策であり、米国は中国と緊密に協力していると述べた。

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