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07年第4四半期の国内住宅差し押さえ率、過去最高水準=米抵当銀行協会
2008年3月6日 / 16:23 / 10年前

07年第4四半期の国内住宅差し押さえ率、過去最高水準=米抵当銀行協会

 [ワシントン 6日 ロイター] 米抵当銀行協会(MBA)は6日、国内の住宅差し押さえおよび差し押さえ手続きに入っている住宅が2007年第4・四半期に、過去最高水準に上昇したことを明らかにした。サブプライム(信用度の低い借り手向け)住宅ローンの返済不履行が響いた。

 MBAは延滞・差し押さえ調査のなかで、返済不履行率は、大半の住宅ローンで上昇したが、サブプライム利用者の不履行が特に増加したと指摘した。

 国内ローンのうち差し押さえ手続きに入っているローンの割合は第4・四半期に0.83%と過去最高水準に上昇。前年同期は0.54%だった。

 住宅ローンの延滞率は5.82%で、1985年以来の高水準となった。前年同期は4.95%だった。

 サブプライム住宅ローンについては、延滞率が17.31%と、第3・四半期から1%ポイント上昇した。

 市場関係者や政策担当者の間では、サブプライム住宅ローンの多くが金利再設定を迎える今後数カ月に差し押さえが増加する、との懸念がある。

 ただMBAの首席エコノミスト、ダグ・ダンカン氏は、現在高水準になっている返済不履行は、金利上昇よりも債務者の信用状況が悪いことが原因だと話した。

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