August 1, 2008 / 8:16 PM / 10 years ago

7月米自動車販売はGM<GM.N>やトヨタ<7203.T>が2ケタ減、日産自<7201.T>は増加

 [デトロイト 1日 ロイター] 7月の米自動車販売は、業界低迷が深まるなか全体的に大きく減少した。

 クレジットひっ迫やさえない消費者信頼感を背景に、ゼネラル・モーターズ(GM.N)やフォード・モーター(F.N)、トヨタ自動車(7203.T)が軒並み2ケタ落ち込んだ。一方、日産自動車(7201.T)は増加し、ホンダ(7267.T)は小幅な減少にとどまった。

 各社の販売状況は、GMが27%減、フォードが15%減、トヨタが12%減。日産自は8.5%増、ホンダは1.6%減。数字は販売日数調整前。

 米自動車メーカー3社は、トラックやSUV(スポーツ用多目的車)の再販価格下落などによるバランスシート悪化を避けるため、リースを縮小し、個人向け信用基準を引き締めた。クライスラーは、リース事業から撤退した。

 リースは消費者にとって月々の支払いを軽減する役割を果たしてきただけに、リース動向の変化は今後、各社の販売をさらに圧迫する可能性がある。

 フォードは、クレジット環境のさらなるひっ迫やリース事業の後退が今後数カ月、業界全体にとって販売の重しとなると指摘。同社セールス・マーケティング主任のジム・ファーリー氏は「向こう数カ月間、あるいは個人的には来年にかけて、消費者がディーラーで直面する信用状況が焦点になる」と話した。

記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below