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UPDATE1: 米FOMC声明全文
2008年12月16日 / 20:54 / 9年後

UPDATE1: 米FOMC声明全文

を引き続き監視し、持続可能な経済成長や物価安定を促進するため、必要に応じて行動する。

 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ガイトナー副委員長、コーン、クロズナー、ミシュキン、ピアナルト、プロッサー、スターン、ウォーシュの各委員。フィッシャー委員は、今回の会合ではFF金利誘導目標の引き上げが好ましいとして、反対票を投じた。

 <4月29―30日>

 米連邦公開市場委員会(FOMC)は30日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、2.00%とした。

 最近の情報は経済活動が依然として弱いことを示している。家計・企業支出は鈍く、労働市場は一段と軟化した。金融市場は引き続きかなりの緊張下にあり(under considerable stress)、信用状況の縮小や住宅市場の一段の収縮は今後数四半期にわたり経済成長を圧迫する可能性が高い(likely to weigh on economic growth over the next few quarters)。

 コアインフレ指標は若干改善したが(improved somewhat)、エネルギーや他の商品価格は上昇し、インフレ期待の一部指標は過去数カ月に上昇した。エネルギーや他の商品価格が横ばいとなる見込み(projected levelling out)やリソース利用への圧力の緩和を反映し、FOMCは今後数四半期にわたりインフレが緩和する(to moderate)と予想している。ただインフレ見通しをめぐる不確実性(uncertainty)は依然として高い。インフレ動向を引き続き注意深く監視する必要がある。

 これまでの大幅な金融緩和政策は、市場の流動性を促すための継続中の措置とあわせ、時間とともに緩やかな成長を促進し、経済活動に対するリスクを軽減する一助となるだろう。FOMCは経済・金融動向を引き続き監視し、持続可能な経済成長や物価安定を促進するため、必要に応じて行動する。

 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ガイトナー副委員長、コーン、クロズナー、ミシュキン、ピアナルト、スターン、ウォーシュの各委員。フィッシャー、プロッサー各委員は、今回の会合ではFF金利誘導目標の据え置きが好ましいとして、反対票を投じた。

 関連措置として理事会は全会一致で、公定歩合を25bp引き下げ2.25%とすることを承認した。この措置をとるにあたり、ニューヨーク、クリーブランド、アトランタ、サンフランシスコの各地区連銀理事会の要請を承認した。

原文参照番号[nN16200077](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nN16200077]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

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