February 20, 2009 / 1:51 PM / 9 years ago

ゼロ金利にはマイナスの側面もある=トリシェECB総裁

 [パリ 20日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は20日、ゼロ金利にはマイナスの側面もあるとの認識を示した。

 ECBが次回3月5日の理事会で主要政策金利を引き下げる可能性についてはコメントを控えた。

 ただ、ゼロまで金利を引き下げることについては、前回の理事会後に示した姿勢を堅持するとし「ゼロ金利に関連した不都合がいくつかあると述べた。それがすでに表明したわれわれの見方だ」と述べた。

 総裁はまた、ユーロ圏と米国の短期金融市場では金利格差が比較的小さくなっているとの認識を示した。3カ月物の金利水準を比べると「意外なほど格差が小さくなっている」と述べた。

 さらに、主要中央銀行はより大きな監督役割を担うべきとの見方を示し「マクロの健全性規制について中銀は一段の責任を担うべきという一般的なとらえ方、世界的なレベルでのコンセンサスがある」と述べた。

 「広がりつつある見方に従えば、中銀が明確に定められた責務を担うことが適切である」とした。

 

原文参照番号[nLK325734](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nLK325734]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

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