June 3, 2009 / 12:20 PM / 11 years ago

東南アジア株式=タイは3週間ぶり高値、シンガポール・ジャカルタも上昇

 [バンコク 3日 ロイター] 3日の東南アジア株式市場では、バンコク市場が銀行株と建設株主導で3週間ぶりの高値に上伸した。またジャカルタ市場ではインドネシア中央銀行の利下げを受けて金融株や株価指数に大きな比重を占める銘柄が買われた。

 バンコク市場のSET指数.SETIは1.38%高で引けた。銀行3位のサイアム・コマーシャル銀行(SCB.BK)は8.6%上昇。同4位のカシコーン銀行KBAN.BKも6.4%上げた。

 景気浮揚策の財源を確保するためにタイ政府が計画している117億ドルの借り入れについて、憲法裁判所がこれを支持する判断を示したことを受けて、建設関連株が買われた。サイアム・セメント(SCC.BK)は2.6%高、TPIポリーンTPIP.BKは18.3%急伸、タタ・スチール(タイランド)(TSTH.BK)は1.2%高。

 インドネシア中央銀行の利下げ決定を受け、ジャカルタ市場.JKSEは0.61%高。国営ガスPGN(PGAS.JK)は6.3%高、ダナモン銀行(BDMN.JK)は2.5%高。

 シンガポール市場.FTSTIは0.34%高で終了。大華銀行(UOB)(UOBH.SI)と銀行最大手DBSグループ・ホールディングス(DBSM.SI)はともに2%あまり上昇した。

 一方、クアラルンプール市場が0.77%安となったほか、マニラ市場.PSIも0.77%下げた。両市場ともこれまで3営業日続伸していた。マレーシア政府系電力会社テナガ・ナショナル(TENA.KL)は1.95%安、フィリピンのメトロバンク(MBT.PS)は5.4%安。

 ベトナムのホーチミン市場.VNIは0.96%高で引けた。

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