July 22, 2010 / 11:36 AM / 9 years ago

東南アジア株式=おおむね軟化、シンガポールとバンコクは上昇

 [バンコク 22日 ロイター] 22日の東南アジア株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)議長による景気見通しについての発言や資源価格の下落が嫌気され、大半の市場の総合株価指数はマイナス圏で取引を終えた。

 クアラルンプール市場は0.4%安。取引中に史上最高値をつけたジャカルタ市場.JKSEも0.1%で引けた。マニラ市場.PSIは0.1%安、ハノイ市場.VNIは1%安。

 一方、バンコク市場.SETIは0.25%高。シンガポール市場.FTSTIは大企業の好決算への期待から1%高で引けた。

 

 シンガポール市場の個別銘柄では、石油リグメーカーのケッペル(KPLM.SI)が1.1%高。同社は引け後に4 6月期決算を発表、純利益が前年同期比9.4%増と、予想を上回った。来月序盤に決算発表を控える大華銀行(UOB)は1.3%高。

 シンガポール市場に上昇する中国海運のコスコ(COSC.SI)は6.6%高と急伸。同社は引け後、大連の企業から5億ドル超の造船契約を受注したと発表した。

 

 原油価格CLc1下落を受けて、エネルギー関連の銘柄は軟調。マレーシアの電力最大手テナガ・ナショナル(TENA.KL)、インドネシアの石油・ガス採掘企業PTメドコ・エネルギー(MEDC.JK)はともに約1%下落した。

 タイ石油会社(PTT)(PTT.BK)は1.2%安、PTT傘下の採掘会社PTTEPPTTE.BKは2%安。インドネシアが昨年の原油流出で同社に補償を求めているとの発表が嫌気された。

 

 バンコク市場では、携帯電話の第3世代(3G)回線の免許入札が9月に行われることへの期待から、通信株が買われた。アドバンスト・インフォ・サービスADVA.BKは4.5%高、トタル・アクセス・コミュニケーション(DTAC.BK)は8.5%高と急伸した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below