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為替相場について懸念しているのはフランスだけではない=ラガルド経済財務相
2007年8月28日 / 01:06 / 10年後

為替相場について懸念しているのはフランスだけではない=ラガルド経済財務相

 [パリ 27日 ロイター] フランスのラガルド経済財務雇用相は27日、中国や日本が通貨安によって競争上の優位性を得ていることを懸念しているのはフランスだけではない、との認識を示した。

 ユーログループのユンケル議長(ルクセンブルク首相)がこの日、ユーロ圏の国で為替レートの目標が必要だと考えているのはフランスだけだと述べたことに反論する形となった。

 同相は「例えば日本や中国が、為替相場の水準によって競争上の優位性を得ていることについて、数多くの国々が懸念している」と述べた。

 また、フランスは欧州中央銀行(ECB)の政策に物を言ったり、ユーロ相場の水準に文句を言ったりする唯一の国だと不当に名指しされていると指摘、「われわれは、ECBにああしろ、こうしろと言ったり、ユーロが高すぎると不平を示しているように思われることが多いが、それは裏表の関係だ」と述べ、「一つの面はユーロが強すぎることで、もう一つの面は円や人民元が弱すぎることだ。その懸念はドイツの仲間も共有している」と語った。

 さらに「ユーロは力強く評価されていると思う。過大評価されているという表現は使わない」と述べた。

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