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東京マーケット・サマリー・最終(31日)
2007年8月31日 / 07:38 / 10年前

東京マーケット・サマリー・最終(31日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円   116.18/23円  ユーロ/円 158.80/84円

 ユーロ/ドル 1.3660/65ドル

 午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円安が進み

116円前半で取引されている。ブッシュ米大統領がきょうサブプライムモーゲージ(信

用度の低い借り手向け住宅融資)問題への対応策を発表することが明らかになり、外為市

場では円が売られた。一部ではきょう予定されているバーナンキ米連邦準備理事会(FR

B)議長の講演に先立ち、FRBが緊急利下げを実施するのではないかとの観測も浮上し

ている。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 16569.09円(415.27円高)

      16266.23円─16569.09円 出来高 18億4006万株

 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。前日終値比で400円を超える大幅な上昇で大引

けた。日経平均は、円高一服などを材料に朝方から先物主導で上昇した。ブッシュ米大統

領が31日にサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)の借り手が債務

不履行に陥るのを避けるための対策をとりまとめるとの報道が出たことを受けて同問題の

進展に期待が高まり、後場は一段高となった。

 東証1部騰落数は、値上がり1559銘柄、値下がり99銘柄、変わらずが58銘柄で

値上がり銘柄が多かった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場> 

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.498%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.655(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(08年3月限)    99.100(―0.020)

             安値─高値    99.080─99.125

 無担保コール翌日物は、加重平均レートが0.498%となった。月末の資金需要から、

一部外国銀行には0.57%まで取り上がる動きがあった。ただ、資金需要の一巡感が出

始めて外銀勢の買値が消え、午後にかけては誘導目標水準を下回るレートが目立った。

ブッシュ米大統領がサブプライム問題の救済策を31日に発表すると伝わり、ユーロ円3

カ月金利先物は売りに転じた。

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・9月限(東証)135.35(─0.46)

                    134.96─136.01

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.605%(+0.040)

                     1.625%─1.540%

 国債先物9月限は前日比46銭安の135円35銭と反落して引けた。前日の米債高を

受けて先物は買いが優勢で始まり、一時136円台をつけた。しかし、米国のサブプライ

ムローン対策の報道を受けて海外勢を中心としたポジション調整の売りが膨らみ、135

円割れまで急落した。引けにかけては月末の年限長期化に伴う現物買いが超長期債などに

入り、先物は下げ幅を縮小して取引を終えた。現物市場では、10年最長期国債利回り(

長期金利)が午前に一時、量的緩和政策解除後の最低水準に並ぶ1.540%まで低下。

午後には先物につれて一時1.625%に上昇したが、超長期ゾーンの買いに支えられ

1.600%まで水準を戻した。

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 13.0─14bp 銀行債(みずほ)5年 20─21bp

地方債(都債)10年 15.0─16bp 電力債(東電)10年 20─21bp

 一般債市場では、広島県<0#0109=JFI>など地方債にスプレッドの厚みを評価した買いが

見られた。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となる

iTraxxJapanシリーズ7が乱高下した。プレミアムの振れ幅は大きくないが、

午前は30日比較で上昇したのち、午後は一転低下した。マーケットでは、低下は米国の

サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)に関連した対策をブッシュ

米大統領が取りまとめるとした報道を材料視したとみている。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

 スワップ金利(17時45分現在の気配)

   2年物 1.10%─1.06%

   3年物 1.20%─1.16%

   4年物 1.31%─1.27%

   5年物 1.41%─1.37%

   7年物 1.59%─1.55%

  10年物 1.83%─1.79%

 

 スワップ金利は、先物ゾーンを中心に金利が上昇した。市場関係者によると、2年ゾー

ンは3.3ベーシスポイント(bp)、5年ゾーンは6.1bp、7年ゾーンが6.5b

p、10年ゾーンが6.0bp、20年ゾーンが4.9bpの上昇となった。イールドカ

ーブはベア・フラットニングした。

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                          [東京 31日 ロイター]

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