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東京マーケット・サマリー・最終(11日)
2007年10月11日 / 07:11 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(11日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 117.23/28円   ユーロ/ドル 1.4195/00ドル

 ユーロ/円 166.43/48円

 午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの

117円前半で取引されている。米国の利下げ観測後退や米株の上昇が金融市場での信用

収縮問題の一巡感につながり、円が売られやすい流れが続いている。円売りはクロス円で

先行しており、ユーロ/円は一時166.54円まで上昇。2カ月半ぶり円安水準を更新

した。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 17458.98円(281.09円高)

      17154.75円─17488.97円 出来高 20億8276万株

 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。午前中は小幅続伸での小動きに終始したが、後場

に入る前にムーディーズ・インベスターズ・サービスが日本政府の円建て国内債券(日本

国債)の格付けをA2からA1に引き上げたことをきっかけに午後は指数が急騰。日経平

均は一時、前日終値で300円を超す上昇となった。

 市場関係者によると、ミニSQの前ということもあり、格上げをきっかけに仕掛け的な

動きが入り指数を押し上げたという。

 業種別にみると午後にはほぼ全面高に転じたが、特に海運は一日を通して買われた。一

方、その他金融などはさえない。東証1部騰落数は、値上がり1265銘柄、値下がり

362銘柄、変わらず91銘柄。

  

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時10分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.524%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.605%(+0.005)

 ユーロ円3カ月金先(08年3月限)    99.065(変わらず)

             安値─高値    99.050─99.070

 無担保コール翌日物の加重平均金利は0.524%となった。15日の準備預金積み

最終日を控えて、全般強含み。資金の出し手が運用に慎重になる中、金融機関は0.60

%付近に調達水準を切り上げて調達する場面もあった。ユーロ円3カ月金利先物市場は上

値の重い展開。日銀は金融政策決定会合で8対1の賛成多数で現行の金融政策維持が決定

されたが反応薄。夕方に伝わった福井日銀総裁会見は「やや慎重な言い回しだったが、想

定内だった」(国内証券)として、相場への影響は限られた。

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・12月限(東証)134.30(―0.03)

                    134.25―134.53

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.735%(+0.010)

                     1.735%─1.720%

 国債先物は小幅続落して取引を終えた。日経平均株価が急上昇したうえ、12日の5年

債入札を控えたヘッジ売りが優勢になったのが主な理由。この日の日銀金融政策決定会合

で現行の金融政策維持を8対1で決定したのを受け、国債先物を買い戻しする動きが強ま

り、前日終値を上回って推移する場面もあった。事前に「利上げ票が増える可能性もある」

との警戒感があった。日銀の福井俊彦総裁の発言内容が伝わった東証夜間取引では、目立

った反応はなかった。

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 13.0─14bp 銀行債(みずほ)5年 20─21bp

地方債(都債)10年 16.0─17bp 電力債(東電)10年 19─20bp

 一般債市場では、東京電力(9501.T)<0#9501=JFI>など電力債にスプレッドの厚みに注目

した買いが入った。投資家は、期間収益を上げるために、国債から電力債に運用資産を

シフトしている。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、武富士

8564.T<0#8564=JFI>が信用リスクを回避する動きが活発化したことでワイドニング。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

 スワップ金利(16時20分現在の気配)

   2年物 1.19%─1.15%

   3年物 1.29%─1.25%

   4年物 1.38%─1.34%

   5年物 1.48%─1.44%

   7年物 1.67%─1.63%

  10年物 1.92%─1.88%

 

 スワップ金利は小幅上昇。市場関係者によると、12日の新発5年債入札を控え、中期

ゾーンに証券会社などから払いが出た。金利上昇幅は、2年ゾーン0.125ベーシスポ

イント、3年ゾーン0.375bp、5年ゾーン0.375bp、7年ゾーン0.5bp、

10年ゾーン0.625bp、20年ゾーン1.375bp、30年ゾーン1.5bp。

イールドカーブはスティープニングする形状となった。

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                          [東京 11日 ロイター]

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