[東京 30日 ロイター] 三菱自動車(7211.T)は30日、2008年3月期の業績見通しを上方修正し、営業利益予想を前年比74.0%増の700億円(従来予想は510億円)とした。07年9月中間業績は、海外中心の販売台数増加と、円安による利益押し上げがあり想定以上に好調だったとして、通期計画も見直した。
同社は9月末、中間期の予想を従来の50億円から150億円に引き上げていたが、実績はこれを上回り188億円の黒字転換(前年同期は55億円の赤字)になった。売上高と経常利益の通期業績予想も上方修正したが、当期純利益の予想は前年比128.7%増の200億円で据え置いた。連結会社の税金費用増加などを見込んでいる。