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UPDATE2: フランチャイズ4店で賞味期限切れ食材使用の可能性=日本マクドナルド<2702.Q>
2007年11月27日 / 04:41 / 10年後

UPDATE2: フランチャイズ4店で賞味期限切れ食材使用の可能性=日本マクドナルド<2702.Q>

 [東京 27日 ロイター] 日本マクドナルドホールディングス2702.Qは27日、フランチャイズ契約を行っているアスリート社(東京都新宿区)が経営する4店舗において、賞味期限切れのシェイクミックスやヨーグルトを使用し、食品衛生法に違反した可能性があると発表した。アスリート社とのフランチャイズ契約は解除し、4店舗を直営に切り替えた。

 

 マクドナルドでは、4店舗において、サラダの調理日時のラベル貼り替えがあったことを11月上旬に確認。ただ、マクドナルドの自主規制基準に違反しているものの、健康被害がないことや食品衛生法には違反していないため、公表していなかった。

 サラダは、ラベルに調理日時を貼り、そこから12時間を販売期限としている。

 自主規制基準違反を受けて、マクドナルドでは、引き続き店舗を調査していたところ、27日午前1時になって、アスリート社員から、賞味期限を切れたシェイクミックスやヨーグルトを使用した可能性があるとの証言があった。現在、事実確認を行っている。

このほか、卵やトマトについても、期限切れの食材を使用したかもしれないとの証言があり、在庫記録や証言などの検証を続ける方針。

 賞味期限切れの食材使用については「毎日ではなく、ほんの数回やったという記憶がある、という証言だった」(マクドナルド関係者)という。

 会見した原田泳幸会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)は「恒常的という理解はしていない」と述べた。

 サラダのラベル貼り替えを行った人物は「もったいないから」と、行為に至った理由を語っているという。マクドナルドでも「オーナーからの指示はなかった」(原田CEO)としており、組織的なものではないとの認識を示した。

 マクドナルドでは、全国約3800店舗で一斉調査したところ、自主規制基準違反は確認されていないという。

 

 今回の事態が来店客数に与える影響について、原田CEOは「ダウンサイドリスクは、当然、想定してやらなければならないと心を引き締めている」と述べた。さらに、業績に与える影響については「社員一丸となって業績向上を目指していく」と語った。

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