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東京マーケット・サマリー・最終(15日)
2008年2月15日 / 07:36 / 10年前

東京マーケット・サマリー・最終(15日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 15時現在

 ドル/円  108.25/30円   ユーロ/ドル 1.4650/55ドル

 ユーロ/円 158.64/72円

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円安が進み108円

前半で取引されている。日中は107円後半でもみあいが続いたものの、引けにかけて日

経平均株価.N225が一時プラス圏へ転じたこと、欧州株がプラス圏で取引されたことな

どが手掛かりとなり、外為市場では円安が進んだ。これまで円を買い込んだ向きが損失確

定の円売りに動くストップロスを巻き込んだことも、円売り圧力を増幅させた。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13622.56円(3.89円安)

      13356.39円─13666.68円 出来高 23億3485万株

 東京株式市場で日経平均は小幅反落。米金融保証会社(モノライン)の格下げや欧州大

手銀行の赤字決算などを嫌気した売りが先行したものの、グローベックス市場の米国株先

物が切り返すにつれて日本株も買い戻しが優勢な展開になった。業種別では銀行や不動産

がさえない一方、海運や商社が買われた。

 東証1部騰落数は値上がり892銘柄、値下がり726銘柄、変わらずは110銘柄だ

った。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時40分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.505%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り     ──(出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(08年9月限)   99.355(─0.010)

             安値─高値   99.350─99.380

 無担保コール翌日物レートは乱高下した。準備預金の積み最終日を迎え、朝方から外銀

勢を中心とした積極的な資金調達で、0.50─0.52%付近での取引で始まった。午

後にかけても底堅い展開だったが、年金払いの資金が入るとレートは低下し始め、一部で

は0.2─0.3%台の出合いをつけていた。日銀が定例時間外に5000億円の即日資

金吸収オペを通告すると急激にオファーが薄くなり、取引レートは上昇した。日銀による

と、翌日物の加重平均金利は0.505%(速報)。

 ユーロ円3カ月金利先物はもみあい。日銀の金融政策について先行き不透明感が強いな

か、株価や債券動向に振らされる展開が続いた。日銀の政策決定会合での政策の現状維持

や2月の金融経済月報は予想通りの内容と受け止められ、相場の反応は限定的だった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)137.47(+0.02)

                    137.39─137.68

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.450%(─0.010)

                     1.455%─1.445%

 国債先物中心限月3月限は前日比2銭高の137円47銭と小反発して引けた。日銀は

きょうの金融政策決定会合で現行の金融政策維持を全員一致で決定した。市場では予想通

りの結果として反応薄。相場先行きに対して強弱感が交錯する中、株価の軟調が相場を下

支えした。

 日銀は午後3時に公表した2月金融経済月報で、景気の現状について基調として緩やか

に拡大しているとの基本的な見解を維持した。ただ先行きに関して、海外経済は減速しつ

つも拡大と下方修正。生産は当面横ばいの局面を伴いつつも増加基調をたどると下方修正

した。市場では「海外経済の下振れリスクは先日の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G

7)で言及していたが、月報で生産の弱さを指摘したことで、日銀の好循環シナリオに陰

りが見えてきた。円債にとってサポート要因」(国内証券)との声が出ている。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 11.0─12bp 銀行債(みずほ)5年 33─35bp

地方債(都債)10年 15.0─16bp 電力債(東電)10年 21─22bp

 一般債市場では、日本航空(JAL)9205.T<0#9205=JFI>の子会社日本航空インター

ナショナル<0#9201=JFI>の国内普通社債(SB)がタイトニング。JALが主力4行や商

社などを引き受け先に優先株で最大1500億円を資本調達する方向で最終調整に入った

との一部報道を好感した。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標

となるiTraxxJapanシリーズ8JPMCDS01のプレミアムが小幅上昇した。マー

ケットでは、14日にバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が成長鈍化の見通しを

示したことに加え、ムーディーズが米モノライン(金融保証会社)FGICコープの金融

保証部門の格付けを引き下げたことで警戒感が強まり、ワイド化した米CDS市場に連動

した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時40分現在の気配)

   2年物 0.91%─0.87%

   3年物 0.98%─0.94%

   4年物 1.07%─1.03%

   5年物 1.17%─1.13%

   7年物 1.37%─1.33%

  10年物 1.66%─1.62%

 スワップ金利は小幅低下。国内株価の軟調をサポートに国債先物が小反発したことを受

けて、中期中心に低下圧力がかかった。ただ、全般に方向感に乏しい動き。「午後にかけ

ては5─7年、7─10年などスプレッド取引が主体だった」(邦銀)という。前日夕方

対比の金利低下幅は2年が0.25ベーシスポイント(bp)程度、5年が1.25bp

程度、7年が0.25bp程度、10年が0.125bp程度、20年が0.5bp程

度。

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                          [東京 15日 ロイター]

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