Reuters logo
東京マーケット・サマリー・最終(11日)
2008年1月11日 / 07:33 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(11日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<外為市場> 17時現在

 ドル/円 108.91/96円   ユーロ/ドル 1.4805/10ドル

 ユーロ/円 161.33/38円

 午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅円高の

108円後半で取引されている。序盤は、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の

講演を受けて前日海外で米株が上昇、円が売られた流れを引き

継いだ。午後に入って日経平均株価.N225が前日比で下げ幅が拡大、300円近く下げ

たことを受け、東京市場では円売りが失速。ドル/円、クロス円ともにもみあいとなった。

夕方にかけて一時108.63円を付け、きょうの安値から1円以上の円高となる局面も

あった。

レポート全文: [JPY/J]

--------------------------------------------------------------------------------

<株式市場>

 日経平均 14110.79円(277.32円安)

      14096.54円─14447.49円 出来高 24億7053万株

 東京株式市場で日経平均は大幅続落となった。前日の米株高を受けて反発して寄り付い

た後、先物の売りなどに押されてマイナス圏に転落。後場に入り、米メリルリンチ

MER.Nの損失額が150億ドルに膨らむ見通しと報道されたことや、日経平均がリンク

債のノックイン価格とみられていた1万4200円台を割り込んだことなどから、下落幅

が拡大した。大引け間際に為替が1ドル=109円割れの円高に振れたことも嫌気され

た。

 日経平均は2日連続で終値で昨年来安値を更新し、2005年11月15日の

1万4091円77銭以来の安値となった。

 業種別では不動産、海運、金融、建設、小売、証券の下げがきつい。鉱業は上昇した。

 東証1部騰落数は値上がり216銘柄、値下がり1452銘柄、変わらずは61銘柄。

  

レポート全文: [.TJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<短期金融市場>  17時半現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.516%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り    ――

 ユーロ円3カ月金先(08年6月限)  99.355(+0.020)

             安値─高値   99.335─99.380

 ユーロ円3カ月金利先物は一段高で推移した。米利下げ観測の強まりで日銀の利上げに

対する警戒がはげ落ち、中心限月ベースで2007年2月以来11カ月ぶりの高値を更

新。売り持ちを解消する参加者も見られた。この日実施の3カ月物政府短期証券の落札利

回りは上昇。短期国債の入札/発行が相次ぐため、業者の荷もたれ感からレポGC金利が

強含んだ。無担保コール翌日物金利は、準備預金の積み最終を控えて小幅上昇する場面が

多かった。

--------------------------------------------------------------------------------

<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)138.01(+0.25)

                    137.62─138.27

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.420%(─0.015)

                     1.465%─1.410%

 国債先物は続伸して取引を終えた。日経平均株価の下落に加え、日銀の金融政策見通し

で利下げの思惑が高まりやすくなっていることを手掛かりに、上昇の勢いが強まった。中

心限月3月限は一時、前日比51銭高い138円27円まで上昇した。現物市場では中短

期ゾーンを中心に金利が低下、2年債利回りは一時2年ぶりの0.580%に、5年債は

1年10カ月ぶりの0.860%に低下した。その後は、いったん金利低下に一服感が出

る形で2年0.605%、5年0.885%に反発している。先物は「株安などを手掛か

りに買い戻しが進んだが、現物の買いがついてこなかったこともあって売りが出た」(外

資系証券)ことや、高値警戒感による戻り売りから上げ幅を縮め、前日比25銭高の

138円01円での引けとなった。

   

 レポート全文: [JP/BJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<クレジット市場>

政保債(公営)10年 13.0─14bp 銀行債(みずほ)5年 27─28bp

地方債(都債)10年 14.0─15bp 電力債(東電)10年 20─21bp

 一般債市場では、大阪府<0#0104=JFI>地方債のスプレッドが10日比較で横ばいとなっ

た。気配は、残存期間7年半程度の279回債で24.7ベーシスポイント(bp)のオ

ファーが観測された。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、りそな銀

行<0#8319=JFI>、三菱東京UFJ銀行<0#8315=JFI>など銀行のドル建て劣後がワイドニン

グ。米メリルリンチMER.N<0#1108=JFI>が住宅ローン投資に絡み150億ドルの損失を

被る見通しとの一部報道を材料視した。

 レポート全文: [.JPCR]

--------------------------------------------------------------------------------

<スワップ市場>

スワップ金利(17時45分現在の気配)

   2年物 0.86%─0.82%

   3年物 0.92%─0.88%

   4年物 1.01%─0.97%

   5年物 1.11%─1.07%

   7年物 1.31%─1.27%

  10年物 1.62%─1.58%

 スワップ金利は中短期ゾーンを中心に低下し、イールドカーブはスティープニングの動

きを強めた。債券現物市場では、株安や日銀の利上げが一段と困難になったとの見方から

金利が低下、米債市場の影響もあり特に中短期ゾーンの利回り低下が目立った。スワップ

市場でも中短期ゾーン主導の金利低下が進み、市場では「当面はスティープ化の動きが続

きそうだ」(外資系証券)とみられている。各年限の金利低下幅は、2年、3年で4.0

bp程度、5年が3.1bp程度、7年が2.0bp程度、10年が1.2bp程度、

20年、30年で0.2bp程度。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                           [東京 11日 ロイター]

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below