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東京マーケット・サマリー・最終(3日)
2008年3月3日 / 08:41 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(3日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 102.73/78円   ユーロ/ドル 1.5200/05ドル

 ユーロ/円 156.12/14円

 15時現在のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み、

103円挟みで取引された。午前中は前週末からのドル安/円高の流れを受け、

2005年1月以来3年ぶりの円高水準となる102.92円まで下落した。午後の取引

では、リスク回避による円買いはいったん収まったものの、日経平均株価.N225600円

超下落したことを受け、再び円買いが進み、午後から夕方にかけての取引で102円半ば

が視野に入ってきた。102円半ばから下値にはストップロスが並んでおり、市場では

101円台で円高を食い止められるかどうかが注目されている。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 12992.18円(610.84円安)

      12992.18円─13413.63円 出来高 21億2602万株

 東京株式市場で日経平均は大幅続落。前週末比600円を超える下落となり安値引け。

日経平均は終値で1月23日以来の1万3000円割れとなった。経済指標の悪化などで

米経済減速と信用収縮に対する懸念が強まっていることを背景に、スパイラル的な円高進

行と株安の連鎖が再び起きている。海外勢の処分売りが出ているという声もあり、依然と

して外部環境次第の相場だが、日本株も正念場を迎えている。

 東証1部騰落数は値上がり91銘柄、値下がり1615銘柄、変わらずは22銘柄だっ

た。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.506%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り    ──  (出合いなし) 

 ユーロ円3カ月金先(08年9月限)    99.400(+0.035)

             安値─高値    99.395─99.410

 無担保コール翌日物の加重平均レートは0.506%(速報)となった。朝方から

邦銀勢は0.50%付近、海外勢は0.51─0.52%付近を中心に調達意欲を示し誘

導目標を大きく上回るレートでの取引ではなかったが、日銀は即日実行で3000億円の

資金供給を実施した。国債の発行・償還日による決済量の増加や海外勢の資金調達意欲の

強さに対し、準備預金残高が減少する見込みで資金にややひっ迫感が生じる可能性があり

「後々の金利上昇に備えた資金供給だったのではないか」(外銀)とみられている。オペ

には約4.5倍の応札があり、案分レートは0.530%となった。日銀が4日スタート

で実施した共通担保資金供給オペは、3月期日分、4月期日分ともにレートは横ばいだっ

た。

 ユーロ円金先は前週末の海外市場からの株安/債券高の流れを引き継ぎ買いが先行。中

心限月9月限は約3週間ぶりの高値圏を維持している。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)138.70(+0.23)

                    138.52─138.93

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.340%(─0.015)

                     1.350%─1.320%

 国債先物中心限月3月限は前週末比23銭高の138円70銭と続伸して引けた。日経

平均株価が同600円を超す大幅な値下がりとなったことを受けて買いが優勢となった。

海外勢による先物買いに加えて、国内勢から中期ゾーンを中心に現物買いが入ったことで

一時騰勢を強め、138円93銭と1月23日に付けた直近高値(138円94銭)に迫

る場面もあった。ただ、4日の10年利付国債入札を控えて上値追いに対する慎重ムード

も漂い、午後にかけては伸び悩んだ。現物市場は10年最長期国債利回り(長期金利)は

一時同3.5ベーシス・ポイント(bp)低い1.320%と1月23日以来の水準に低

下した。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年  9.0─10bp 銀行債(みずほ)5年 33─35bp

地方債(都債)10年 12.0─13bp 電力債(東電)10年 21─22bp

 一般債市場では、投資家が今週発行条件を決める3月発行の地方債をポートフォリオに

組み入れるために、過去に保有しているロークーポンの地方債を売りに出した。クレジッ

ト・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、日産自動車(7201.T)<0#7201=JFI>がワイ

ドニング。マーケットでは、急激なドル安/円高の進行により、業績への悪影響を警戒す

る見方から信用リスクを回避する取引が活発化した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 0.92%─0.88%

   3年物 0.96%─0.92%

   4年物 1.03%─0.99%

   5年物 1.11%─1.07%

   7年物 1.29%─1.25%

  10年物 1.59%─1.55%

 スワップ金利は低下。月初・週初要因から全般に閑散とした取引となる中、株価急落で

国債先物が上昇したことを受けて、7年を中心に金利が低下した。7年超はほぼパラレル

に金利が低下。「為替が円高に振れたため、仕組み債絡んだフローでフラットニング圧力

がかかりやすかったのではないか」(邦銀)という。一方、1─2年ゾーンには海外勢か

らの払いが目立つ場面もあった。「欧州でキャッシュレートが上昇したことが影響したの

ではないか」(邦銀)という。前週末対比の金利低下幅は2年が0.875ベーシス・ポ

イント(bp)程度、3年が1bp程度、5年が1.625bp程度、7年が1.75b

p程度、10年が1.625bp程度、20年が1.625bp程度。

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                          [東京 3日 ロイター]

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