Reuters logo
再送:東京マーケット・サマリー最終(21日)
2008年1月21日 / 07:42 / 10年後

再送:東京マーケット・サマリー最終(21日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<外為市場> 17時現在

 ドル/円  106.30/35円   ユーロ/ドル 1.4530/35ドル

 ユーロ/円 154.50/58円

 

 ドルは一時106.08円まで下落。きょうの高値106.98円から1円近い円高が

進んだ。円買いはさらに勢いづき、ユーロは154.35円と朝方の高値から1円75銭

の円高となり、英ポンド/円は同209円前半から206円後半に2円超円高が進み、

2006年5月以来、1年8カ月ぶりの円高水準を更新した。豪ドル/円も94円前半か

ら92円半ばまで1円半を超える円高となっている。アジアでは香港株が5%超、インド

ネシア株やシンガポール株が4%超の下げとなり、欧州株価指数先物の下げ幅は前週末比

1%を超えた。

レポート全文: [JPY/J]

--------------------------------------------------------------------------------

<株式市場>

 日経平均 13325.94円(535.35円安)

      13320.51円─13704.65円 出来高 21億7811万株

 東京株式市場で日経平均は大幅反落。前週末比500円を超える下落となり昨年来安値

を更新、07年の大納会から約2000円下げた水準まで売り込まれた。前週末の株価切

り返しの一要因となった米景気対策への期待が失望に変わるなか、アジア株も大幅下落

し、信用収縮懸念が高まっている。資源株や景気敏感株を中心に幅広く売られ、ほぼ全面

安となった。

 東証1部騰落数は値上がり103銘柄、値下がり1596銘柄、変わらずは31銘柄。

   レポート全文: [.TJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<短期金融市場>  18時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.496%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.560%(+0.005)

 ユーロ円3カ月金先(08年6月限)   99.380(+0.015)

             安値─高値   99.360─99.380

 無担保コール翌日物は、0.49─0.50%付近の出合いが中心。準備預金残高に余

裕があることからレートを上げて資金調達に急ぐ動きは見られなかったが、一方で国債の

決済などが重なるためビッドはしっかりとしていた。市場関係者によると、誘導目標

(0.50%)近辺での取りが一巡した後も「大手邦銀のビッドが0.48%で並び、一

部では0.49%のビッドを維持していたのでレートが支えられた」(国内金融機関)と

いい、即日資金吸収オペが見送りとなっても大幅なレートの低下はなかった。年度末越え

の共通担保資金供給オペは落札利回りは0.550%となり、前回同様に落ち着いた結果

だった。ユーロ円3カ月金利先物は高値圏で一進一退の値動き。

--------------------------------------------------------------------------------

<円債市場> 

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)138.46(+0.33)

                    138.11─138.55

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.365%(─0.025)

                     1.385%─1.360%

 国債先物中心限月3月限は前週末比33銭高の138円46銭と続伸して引けた。日経

平均が同500円を超す下落となるなど株大幅安を受け買いが先行。中国銀行がサブプラ

イムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)に絡んで大幅な損失を計上するとの

中国紙報道も買い手掛かりとなった。国債先物は138円55銭と2年ぶりの水準に上昇

する場面もあったが、2006年1月の高値(138円56銭)を上回ることができずに

高値警戒感が浮上。利益確定売りに押されて上値は限定的だった。現物市場は中長期ゾー

ンを中心に一部国内勢から買いが入りしっかり。5年利付国債利回りは同5ベーシスポイ

ント(bp)低い0.805%と2年ぶり、10年最長期国債利回り(長期金利)は同3

bp低い1.360%と2年4カ月ぶりの水準にそれぞれ低下した。東証夜間取引で国債

先物は一段高。欧州市場で株安/債券高が進展したことを受けて買いが入った。国債先物

中心限月3月限は一時138円71銭と日中高値(138円55銭)を上回った。

--------------------------------------------------------------------------------

<クレジット市場>

政保債(公営)10年 13.0─14bp 銀行債(みずほ)5年 26─27bp

地方債(都債)10年 14.0─15bp 電力債(東電)10年 20─21bp

 一般債市場では、大阪府<0#0104=JFI>の地方債に売りが観測された。マーケットでは、

大阪府の財政に対する不安が消えていない。クレジット・デフォルト・スワップ(CD

S)市場では、指標となるiTraxxJapanシリーズ8JPMCDS01のプレミアムに

強い上昇圧力がかかっている。21日のシリーズ8のプレミアムは70ベーシスポイント

(bp)、71bp、71.5bpと、過去最高値を更新した前週と同水準で推移した。

マーケットでは、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題が世

界規模でさらに深刻さを増していることに警戒感を強めている。

 レポート全文: [.JPCR]

--------------------------------------------------------------------------------

<スワップ市場>

スワップ金利(15時45分現在の気配)

   2年物 0.83%─0.79%

   3年物 0.88%─0.84%

   4年物 0.96%─0.92%

   5年物 1.06%─1.02%

   7年物 1.26%─1.22%

  10年物 1.57%─1.53%

 スワップ金利は低下。21日の米国市場が休場で市場参加者が限られため、総じて閑散

とした取引となったが、長期・超長期ゾーンにイールドカーブのスティープ化圧力がかか

った。24日に20年利付国債入札、週内に超長期ゾーンで高速道路機構<0#0905=JFI>債

の条件決定が予定されており、需給面での不安感が重しとなった。一方、7年や10年は

日経平均株価の急落で円債市場が国債先物を中心に買われたことで、そのカバー目的の受

けが入った。前週末夕方対比の金利低下幅は2年が1.125bp程度、3年が

1.875bp程度、5年が2.625bp程度、7年が2.75bp程度、10年が

2.5bp程度、20年が1.75bp程度、30年が1.375bp程度。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                           [東京 21日 ロイター]

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below