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東京マーケット・サマリー・最終(29日)
2008年1月29日 / 07:18 / 10年前

東京マーケット・サマリー・最終(29日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円  106.76/81円   ユーロ/ドル 1.4761/66ドル

 ユーロ/円 157.61/72円

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅円高の106円

半ばで取引されている。東京市場では日経平均株価.N225が一時、前日比400円を超

える上昇となったものの、外為市場では月末を控えて国内投資家のリパトリエーション

(資金の本国還流)などに伴う円買いが目立ち、ドル/円、クロス円ともに上値の重い展

開となった。

 日本時間の正午前に行われたブッシュ米大統領の一般教書演説は新味がないとの見方が

大勢で、市場では30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米経済指標の発表に関心

が集まっている。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13478.86円(390.95円高)

      13224.66円─13506.81円 出来高 21億4717万株

 東京株式市場で日経平均は大幅反発。米国株高や為替の落ち着きを背景に前日の大幅下

落から一転、ハイテクなどを中心に幅広く買い戻しが入った。 ブッシュ米大統領の一般

教書演説にサプライズがなかったという失望感から後場寄りはやや上げ幅が縮小したもの

の、アジア株の堅調などを背景に先物買いが強まり、一時、前日比400円超までプラス

幅が拡大した。

 短期的に積み上がった売りポジションの巻き戻しとなった形だが、もう一段上値を追う

には企業決算に対する市場の警戒心が強くセンチメントが好転していない。前日の500

円を超す下落を取り戻すには至らずに大引けた。

 業種別では海運、卸売、パルプ・紙、非鉄金属、不動産の上昇幅が大きかった。精密機

械とゴムは下落。東証1部騰落数は値上がり1508銘柄、値下がり181銘柄、変わら

ずは38銘柄。

    

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時半

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り    ――  (出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(08年6月限)    99.395(―0.040)

             安値─高値    99.395─99.405

 短期金融市場でユーロ円3カ月金利先物が下落した。日米株価の上昇で中心限月を中心

とした調整売りが出たことが背景。ブッシュ米大統領による一般教書演説は、手掛かり材

料視されなかったようだ。無担保コール市場では翌日物金利がおおむね誘導目標に沿った。

ただ、月末要因から末初物金利や月末を越えるレポGCレートは強含んだ。日銀は即日実

施のオペを見送った。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時10分現在

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)137.50(─0.58)

                    137.28─137.72

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.465%(+0.060)

                     1.475%─1.435%

 国債先物は大幅反落して引けた。前日の米債安や株高を嫌気した利益確定売りが加速し、

海外勢の売りを巻き込みながら先物は下落、午後も下げ幅を広げ、中心限月3月限は一時、

前日比80銭安の137円28銭をつけた。現物市場ではスティープニング・ポジション

を解消する動きが優勢となり中期ゾーンを中心に金利が上昇、5年債利回りは一時、同

7.0bp高い0.910%に上昇した。市場では「方向性としては依然、景気後退を織

り込んだ金利低下だが、前週に日銀利下げを織り込むまで大きく買われた後だけに、ポジ

ションを取り直すには時間がかかる。今週は米国でFOMC、1月ISM製造業景況指数、

1月雇用統計と注目度の高いイベントを控えており、株価も落ち着きどころが定まらない

なかでは、債券相場は今しばらく、不安定な状態が続くだろう」(都銀)と指摘されてい

る。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 12.0─13bp 銀行債(みずほ)5年 25─26bp

地方債(都債)10年 15.0─16bp 電力債(東電)10年 20─21bp

 一般債市場では、大阪府<0#0104=JFI>の地方債に横ばい圏の取引が見られた。府債の売

りと買いの気配が出合うのは久しぶりで、マーケットでは新知事による財政再建への期待

が高まった。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、プロミス8574.T

<0#8574=JFI>など消費者金融セクターがタイトニング。株高などからクレジットリスクを

回避する取引が後退する局面で、28日にワイド化した消費者金融セクターのプレミアム

にも修正が見られた。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時半現在の気配)

   2年物 0.85%─0.81%

   3年物 0.93%─0.89%

   4年物 1.03%─1.99%

   5年物 1.14%─1.10%

   7年物 1.35%─1.31%

  10年物 1.66%─1.62%

 スワップ金利は上昇。債券現物市場では中期ゾーン主導でポジションの巻き戻しが進み、

その影響でスワップ市場でも5年や7年ゾーンを中心に金利に上昇圧力がかかった。もっ

とも「ファンダメンタルズを見据えた確固たる見通しが持てず、恐る恐る動いている。ス

ワップ単体ではスティープニングのポジションが若干多いが、むしろ、それ以外のポジシ

ョンはほとんどみられない状況」(外銀)との声も聞かれる。

 各年限の金利上昇幅は、2年で3.6bp程度、3年で4.7bp程度、5年で5.8

bp程度、7年で6.0bp程度、10年で5.4bp程度、20年で4.5bp程度、

30年で4.3bp程度。

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                           [東京 29日 ロイター]

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