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東京マーケット・サマリー・最終(7日)
2008年2月7日 / 09:07 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(7日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円  106.51/53円   ユーロ/ドル 1.4610/15ドル

 ユーロ/円 155.58/68円

 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅円高の106円

半ばで取引されている。円のセンチメントは強く、前日の米株安を受けて、日経平均株価

.N225が一時、2週間ぶりに1万3000円台を割り込むなどアジア株が軒並み軟化し

たことを受けて、リスク回避の円買いが強まった。

 きょう7日は欧州中央銀行(ECB)と英中央銀行(BOE)の金融政策決定が予定さ

れている。ECBに対しては、利下げを求める声が高まっているが、今回も政策金利を

4.0%に据え置くと見られている。

      

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13207.15円(107.91円高)

      12972.55円─13244.19円 出来高 23億7380万株

 東京株式市場では、日経平均が反発。米国株安を受けて軟調に始まり、一時は

1万3000円を割り込む場面もみられたが、この水準では値ごろ感からの買いが入っ

て切り返し、自律反発に転じた。8日のオプションSQを意識して先物の取引が活発だ

ったことも、日経平均の動きをめまぐるしいものにした。

 

 東証1部騰落数は値上がり863銘柄、値下がり750銘柄、変わらずは113銘柄。

 

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.495%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.550%(─0.005)

 ユーロ円3カ月金先(08年9月限)    99.405(+0.005)

             安値─高値    99.385─99.415

 無担保コール翌日物金利は午後弱含み。朝方は外銀や地銀を中心に調達する動きが出て

いたが、調達が一巡した午前終盤から金利低下圧力がかかった。日銀が午後零時50分の

定例調節で手形売出オペを通告して3000億円を即日吸収。0.48─0.49%で、

準備預金の積みを進めたいとする邦銀勢が調達していたが、追随する動きは見られず、盛

り上がりに欠いた取引となった。

 ユーロ円3カ物金利先物市場は方向感に乏しい展開。株価の下落局面では買いが入った

が、きょうから本格化する欧州金融機関の決算発表を見極めたいとして新規取引が手控え

られた。午後終盤に伝わった岩田一政日銀副総裁の会見内容について「国債買い切り額を

今すぐ変更する必要がないとの発言で、市場の安心感を誘う場面もあったが、市場の関心

が海外動向に向いているため、下値固めの材料になった程度で、全体として目新しさがな

かった」(国内証券)として、相場への反応は限られた。

  

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)137.84(―0.24)

                    137.70─137.98

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.425%(+0.020)

                     1.435%─1.415%

 円債市場は反落した。前日の米国債相場が下落した流れを継いだのが背景。日経平均株

価が1月24日以来ほぼ2週ぶりに1万3000円を割り込んだ場面では、短期筋の買い

戻しを誘い国債先物は下げ渋った。欧州金融機関の決算を見極めようと、主要投資家は様

子見気分が強かった。財務省が実施した10年物価連動国債入札は、買い手の主体とされ

る外国人投資家のリスク許容度低下から事前に低調になると予想されていたため、入札後

の相場への影響は限られた。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 11.0─12bp 銀行債(みずほ)5年 25─26bp

地方債(都債)10年 15.0─16bp 電力債(東電)10年 21─22bp

 一般債市場では、7日に期間12年で起債した東京電力(9501.T)<0#9501=JFI>国内普通

社債(SB)の募集は順調だった。利率が1.8%を上回ったことで絶対値に魅力が出た

ことや、市場実勢を反映したスプレッドとなったため、年金勢など中央の投資家が積極的

に買った。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となる

iTraxxJapanシリーズ8JPMCDS01は小動きとなった。株式相場が反発したこ

とで、信用リスクを回避する取引は少なかった。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時現在の気配)

   2年物 0.87%─0.83%

   3年物 0.94%─0.90%

   4年物 1.03%─0.99%

   5年物 1.12%─1.08%

   7年物 1.32%─1.28%

  10年物 1.62%─1.58%

 スワップ金利は小幅上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン1.5ベ

ーシスポイント、3年ゾーン2bp、5年ゾーン3bp、7年ゾーン3bp、10年ゾー

ン2.5bp、20年ゾーン2bp、30年ゾーン2bp。イールドーカーブの形状は、

ほぼパラレルに上方シフトした。岩田一政日銀副総裁は、高知県金融経済懇談会後の記者

会見で、9日の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では、先進国の協調行動による

適切な流動性供給が重要な課題であるため、ホスト国日本として過去の経験を活かすべき

と述べるなどしたが、「手掛かり材料にする雰囲気はなかった」(邦銀)という。

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                          [東京 7日 ロイター]

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