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東京マーケット・サマリー・最終(14日)
2008年4月14日 / 07:10 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(14日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 100.50/55円   ユーロ/ドル 1.5785/90ドル

 ユーロ/円 158.67/71円

 午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から下落、100円後

半で取引されている。週末にワシントンで開催された7カ国財務相・中央銀行総裁会議(

G7)で為替相場の急激な変動に懸念が示されたものの、具体的にどのように対応してい

くのか姿勢が読み取れないなどとの見方が強まっている。また、日経平均株価.N225

400円超下げていることに反応し、リスク許容度の低下からドル/円、クロス円での売

りもみられ、もみあいが続いている。夕方にかけての取引では、欧州中央銀行(ECB)

理事会メンバーが、ユーロ圏のインフレ率は上方修正される可能性があり、今年利下げを

行う見込みはない、と述べたことが話題となった。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 12917.51円(406.22円安)

      12858.63円─13132.67円 出来高 15億0777万株

 東京株式市場で日経平均は大幅反落。2営業日ぶりに1万3000円を割り込み、一時

400円を超える下げ幅となった。円高進行や企業収益悪化への不安が強まり売りが先行

した。ただ売りは海外勢など一部にとどまっており東証1部売買代金は2兆円割れと薄商

い。

 7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で為替への協調策は見送られたことから前週

末に盛り上がった期待がはく落したとの指摘もあった。

 東証1部騰落数は値上がり225銘柄に対し、値下がりは1455銘柄。変わらずは

45銘柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート)  0.516%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り     ──(出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(08年9月限)  99.240(─0.010)

             安値─高値   99.225─99.255

 無担保コール翌日物金利は強含み。15日の準備預金積み最終日が意識されて、午後に

は一部邦銀勢が0.55%付近に水準を切り上げて調達。外銀や証券からも0.535─

0.54%付近で資金調達意欲が示された。「日銀の即日供給オペが午前・午後とも見送

りとなったことで、資金調達意欲が強まった」(国内金融機関)という。15日スタート

の翌日物は、資金の出し手が運用に慎重になる中、0.53%付近で取引が成立。市場で

は、積み最終日の翌日物取引について「15日は年金払いによる資金余剰要因がある。朝

方を中心に強含みやすいが、資金繰りが固まる午後には資金が放出されるため、金利上昇

は限られるのではないか」(国内金融機関)との声が出ていた。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時現在

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)139.90(+0.59)

                    139.75─140.01

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.335%(─0.040)

                     1.345%─1.330%

 国債先物中心限月6月限は前週末比59銭高の139円90銭と大幅反発して引けた。

7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で金融危機に対して公的資金の活用など抜本的

な解決策が打ち出されなかったことへの失望感から買いが先行。日経平均株価が一時

450円を超す大幅な下落となったことも買いを誘った。海外勢による株先売り/債先買

いを巻き込みながら一時140円01銭に上昇。10年最長期国債利回り(長期金利)は

同4.5ベーシスポイント(bp)低い1.330%に低下した。もっとも海外勢に先物

買いに追随して買いを入れる国内勢は少なく、商いは低水準。15日の30年債入札や週

後半にかけて本格化する米金融機関の決算などを見極めたいとして、買い一巡後は様子見

ムードが広がった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 11.5─12bp  銀行債(みずほ)5年 43─44bp

地方債(都債)10年 17.0─18bp  電力債(東電)10年 26─27bp

 一般債市場では、大阪市<0#0150=JFI>の地方債に売り気配が出た。オファーは、残存期

間7─8年で35ベーシスポイント(bp)。クレジット・デフォルト・スワップ(CD

S)市場では、三井住友海上火災保険<0#8752=JFI>や富士通(6702.T)<0#6702=JFI>など金

融機関、輸出関連企業にワイドニング圧力がかかった。マーケットでは、米景気の減速と

信用収縮への懸念が再び強まった。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 0.94%─0.90%

   3年物 0.97%─0.93%

   4年物 1.03%─0.99%

   5年物 1.09%─1.05%

   7年物 1.24%─1.20%

  10年物 1.53%─1.49%

 スワップ金利は低下。週明けで市場参加者の動意に乏しい中、株価急落などを手掛かり

に急伸した国債先物の動きに追随した。7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で金融

不安問題に関して抜本的な対策が打ち出されなかったとの思惑から「前週の取引で金融不

安の緩和を手掛かりに見られた国債先物・売り/スワップ・受けの巻き戻し」(邦銀)が

入り、スワップスプレッドは拡大した。前週末夕方対比の金利低下幅は2年が0.75ベ

ーシスポイント(bp)程度、5年が3bp程度、7年が3.5bp程度、10年が

3.625bp程度、20年が3.25程度、30年が3bp程度。イールドカーブは7

─10年を中心に低下圧力がかかった。

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                          [東京 14日 ロイター]

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