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東京マーケット・サマリー・最終(29日)
2008年2月29日 / 07:04 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(29日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 104.27/32円   ユーロ/ドル 1.5230/35ドル

 ユーロ/円 158.81/90円

 17時現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み104

円前半で取引されている。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言をきっ

かけに前日海外から強まったドル売りの流れが続き、ドル/円は夕方の取引で一時

104.22円まで下落。2005年5月以来、2年9カ月ぶりドル安/円高水準を更新

した。

 ドル売りは他通貨に対しても根強く、ユーロ/ドルは1.5166ドルまで上昇し最高

値を更新。主要6通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックス.DXYも過去最低水

準をつけるなど、ドルは全面安となった。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13603.02円(322.49円安)

      13533.25円─13738.56円 出来高 19億7982万株

 東京株式市場では、日経平均が大幅続落。300円を超える下げとなり、1万3600

円台に下落した。急速なドル安/円高やバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長発言

で広がった米金融機関への不安から、寄り付きから輸出関連株や銀行株など幅広い銘柄に

売りが先行し、薄商いのなかで下げ幅が広がる展開になった。ただ、売り一巡後はディフ

ェンシブ株の一角に買いが入って下げ渋り、下値もみあいに転じた。

 東証1部騰落数は値上がり247銘柄、値下がり1410銘柄、変わらずは66銘柄だ

った。

 

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時10分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.512%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.555%(─0.005) 

 ユーロ円3カ月金先(08年9月限)   99.380(+0.050)

             安値─高値   99.345─99.385

 無担保コール翌日物の取引中心金利は0.51%付近で推移。月内最終取引日を迎えて

資金の出し手が慎重になる中、外銀勢などが水準を切り上げて調達。日銀は午前9時20

分の定例調節で3000億円を即日供給して金利上昇をけん制したが、午後にかけても日

銀誘導目標(0.50%)に対して強含みの展開が続いた。ユーロ円3カ月金利先物市場

は株大幅安で堅調。中心限月08年6月限は一時前日清算値に比べて4.5ティック高の

99.375と2月15日以来の水準を付けた。市場では「為替でのドル安に歯止めがか

からなければ、株価が一段安となり、金先が買われやすい。小康状態となっていた信用収

縮懸念が強まった場合、沈静化していた日銀利下げに対する期待が出てくる可能性もある

」(国内証券)との声が出ていた。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時現在

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)138.47(+0.77)

                    138.10─138.47

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.355%(─0.070)

                     1.390%─1.355%

 円債市場は大幅に続伸した。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の上院

議会証言で中小金融機関の破たんの可能性に触れ、米国債市場で安全資産としての債券買

いが強まった流れを継いだ。月内最終営業日とあって保有債券の年限長期化を狙った年金

基金の買いが相場を押し上げ、10年最長期国債利回りは1月24日以来1カ月ぶりに心

理的な節目とされる1.4%を割り込んだ。1月の全国消費者物価指数(CPI)は事前

予想にほぼ沿った伸びとなったが、需給主導での物価上昇と受け止められず、債券売りの

材料には至らなかった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年  9.0─10bp 銀行債(みずほ)5年 33─35bp

地方債(都債)10年 12.0─13bp 電力債(東電)10年 21─22bp

 一般債市場では、大阪府<0#0104=JFI>の地方債に証券会社が投資家の需要を探ることを

目的としたビッドを出した。スプレッド(気配)は残存期間10年の311回債で27

ベーシスポイント(bp)のビッドが観測された。クレジット・デフォルト・スワップ

(CDS)市場では、指標となるiTraxxJapanシリーズ8JPMCDS01のプレミ

アムが29日、100bpを再び突破し、22日に付けた過去最高値の110bpに迫っ

た。米国のリセッション(景気後退)懸念が強まる局面で、急激なドル安/円高の進行か

ら輸出関連を中心に日本企業の業績に悪影響が及ぶとの見方が大勢となり、クレジットリ

スクを回避する取引が活発化した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時現在の気配)

   2年物 0.93%─0.89%

   3年物 0.97%─0.93%

   4年物 1.04%─1.00%

   5年物 1.12%─1.08%

   7年物 1.31%─1.27%

  10年物 1.60%─1.56%

 スワップ金利は長期/超長期ゾーンを中心とする年限で大幅に低下した。月内最終営業

日となり、保有債券の年限長期化を狙った買いが金利水準に波及したため。市場参加者に

よると、金利変動幅は5年ゾーン4ベーシスポイント、7年ゾーン5bp、10年ゾーン

5bp、15年ゾーン5bp、20年ゾーン5bp。2年ゾーンのスワップ金利は、ほぼ

変わらずだったという。

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                          [東京 29日 ロイター]

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