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東京マーケット・サマリー・最終(1日)
2008年5月1日 / 07:04 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(1日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 104.10/15円   ユーロ/ドル 1.5532/37ドル

 ユーロ/円 161.68/76円

 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から、小幅高の104円前半で取

引されている。夕方にかけての取引で、ユーロ/ドルが一時1.5508ドルまで下落。

きょうの高値1.5644ドルから100ポイント超下げた。市場ではユーロ売りのきっ

かけについて「ユーロ建て債の償還に絡む売りが複数通貨に対して出た」(外銀)と指摘

されている。ヘッジファンドと見られる向きの売りも目立っているとされ、ユーロは対ド

ル、対英ポンドEURGBP=で損失確定に伴うユーロ売りを巻き込みつつ、下げ幅を拡大さ

せた。きょうはドイツとフランスがレーバーデーで休場となるため「取引量が少ない」

(都銀)ことも、下げが大きくなった要因だとの声が出ている。

 レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13766.86円(83.13円安)

      13727.07円─13884.63円 出来高 17億0046万株

 東京株式市場では、日経平均が続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)では、期待さ

れていた利下げ打ち止め感が出なかったことで米景気に対する楽観論を強めることができ

ず、上値への手がかりをつかめなかったことから高値圏にあった銀行株などに対する利食

い売りが先行した。ただ、FOMCのステートメントは景気認識を一歩前進させており、

市場の楽観論も消えたわけではない。このため日経平均の下値は限られ、1万3700円

台で下げ渋った。

 東証1部騰落数は値上がり437銘柄に対し、値下がりは1167銘柄。変わらずは

117銘柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート)  0.504%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り   0.575%(変わらず) 

 ユーロ円3カ月金先(08年12月限)    99.050(+0.065)

             安値─高値     99.045─99.070

 無担保コール翌日物は午後に入り弱含み。取引中心金利は0.50─0.51%付近で

推移した。連休の谷間で資金の出し手に慎重姿勢が見える中、朝方は邦銀勢の積み需要が

示されてしっかりと推移した。ただ、出し手の資金繰りが固まった午後には、邦銀勢が

0.4%台後半で調達するなど水準が切り下がった。2日スタートの翌日物金利は

0.51─0.52%付近の出合い。財務省が午後に発表した3カ月物政府短期証券

(FB)入札結果で、最高落札利回りは0.5856%と前回債(0.5864%)に比

べて小幅低下。4月からの入札ラッシュで荷もたれ感があったが、「発行日が5月8日と

連休明けに設定されて投資家も動きやすかったのではないか」(国内金融機関)として、

一定の投資家需要に支えられた。入札結果発表後の流通市場で新発FBは0.58%台で

少額の出合いを付けた。ユーロ円3カ月金利先物市場は大幅続伸。中心限月08年12月

限は一時前日清算値に比べて8.5ティック高の99.070に上昇した。日銀展望リポ

ートを受けて「日銀の金融政策変更は当面なしとの見方が広がった」(国内金融機関)と

して、買い戻しが入った。

 

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)136.40(+0.25)

                    136.25─136.81

 10年最長期国債利回り(日本相互証券出来値) 1.575%(変わらず)

                     1.580%─1.540%

 円債市場は続伸した。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で明確な利下げ打ち止め

感が出なかったため、前日の米債券相場で買い戻しが強まった流れを継いだ。邦銀勢から

とみられる残存3―4年の債券買いが続いたため、国債利回りはブル・スティープニング

する形状となった。財務省が大型連休明けの8日に実施する10年利付国債(

1兆9000億円、2018年3月20日償還)の入札を控え、長期/超長期ゾーンに調

整売りが出たとの指摘もあった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 10.0─11bp  銀行債(みずほ)5年 22─23bp

地方債(都債)10年 16.0─17bp  電力債(東電)10年 18─19bp

 一般債市場では、東京電力(9501.T)<0#9501=JFI>の電力債(SB)に、ポートフォリオ

組み入れに向けた投資家の需要が強く、タイトな気配がみられた。オファーは残存期間

10年弱で18.9ベーシスポイント(bp)。クレジット・デフォルト・スワップ

(CDS)市場では、三菱商事(8058.T)<0#8058=JFI>など商社のプレミアムがタイトニン

グ。マーケットでは、業績見通しが良いことを材料視した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 1.13%─1.09%

   3年物 1.21%─1.17%

   4年物 1.29%─1.25%

   5年物 1.37%─1.33%

   7年物 1.54%─1.50%

  10年物 1.79%─1.75%

 スワップ金利は主に中短期ゾーンが低下した。市場参加者によると、金利変動幅は2年

ゾーン4ベーシスポイント、3年ゾーン4.25bp、5年ゾーン4.125bp、7年

ゾーン3.75bp、10年ゾーン2.75bp、20年ゾーン1.375bp。これに

より、イールドカーブは3年ゾーン以降でスティープニングする形状となった。中短期ゾ

ーンでは、邦銀勢を主体とする受けが目立ったとの指摘があった。

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                           [東京 1日 ロイター]

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