Reuters logo
東京マーケット・サマリー・最終(18日)
2008年3月18日 / 09:21 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(18日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<外為市場> 17時現在

 ドル/円   97.58/63円   1.5752/55ドル 

 ユーロ/円 153.78/83円

 午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の97円

半ばで取引されている。前日までの急速なドル売り仕掛けが一服。市場参加者は米連邦公

開市場委員会(FOMC)を控えて動きにくく、主要通貨は午後の取引で全般的に小動き

となったが、夕方は海外勢によるFOMC前のショートカバーが入っているとみられてい

る。ただ、上げ幅は限定的。米連邦準備理事会(FRB)がきょうのFOMCでフェデラ

ルファンド(FF)金利の誘導目標を引き下げると見込まれているなか、利下げ幅がどの

程度になるかが大きく注目されている。一方、足元のドル売りの流れはエマージング通貨

の値動きにも反映している。

レポート全文: [JPY/J]

--------------------------------------------------------------------------------

<株式市場>

 日経平均 11964.16円(176.65円高)

      11793.60円─11995.06円 出来高 22億6676万株

 東京株式市場では、日経平均が反発。一時は200円を超える上昇となり、終値で

1万1900円台を回復した。急激なドル安/円高が一服したことを受けて、先物主導で

自律反発した。ただ、ドル安や信用収縮に対する不透明感が依然くすぶっているほか、日

銀総裁人事の行方が混沌としてきたことも嫌気され、戻りの上値は限られた。米連邦公開

市場委員会(FOMC)や米ゴールドマン・サックス(GS.N)など米金融機関の決算発表を

控えて様子見気分も強く、1万2000円を回復できずに終わった。

 東証1部騰落数は値上がり1099銘柄に対し、値下がりは532銘柄。変わらずは

88銘柄だった。

  レポート全文: [.TJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<短期金融市場>  18時現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.511%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.610%(+0.030) 

 ユーロ円3カ月金先(08年9月限)    99.320(+0.025)

             安値─高値    99.300─99.330

 無担保コール翌日物金利は0.50─0.52%を中心に推移。海外市場で強含んだ流

れを引き継いで朝方は0.53─0.54%で調達する場面もあったが、日銀が午前9時

20分の定例調節で4000億円を即日供給したことを受けて落ち着きを取り戻した。た

だ、0.50%では邦銀勢の調達意欲がしっかりと示されていたため、下げ渋る展開とな

った。財務省が午後に発表した3カ月物政府短期証券(FB)入札結果で、最高落札金利

は0.6480%と前回(0.5743%)に比べて上昇した。最高落札金利は07年

8月29日入札以来、約7カ月ぶりの高い水準となった。「期末前で投資家や業者は慎重

だった。21日には国債償還があるため、来週以降には買いも出てくるのではないか」

(国内金融機関)との声が出ていた。入札結果発表後の流通市場で新発債は0.63%付

近と落札金利をやや下回る水準で推移した。FB発行日となる24日スタートのレポGC

翌日物金利は0.67─0.68%と強含み。「期末を控えて資金の出し手が慎重になっ

ているが、国債償還日の21日以降は資金も出てくるのではないか」(国内金融機関)と

いう。

 レポート全文: [JP/MJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<円債市場>  18時現在

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)141.00(―0.70)

                    140.71─141.74

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.310%(+0.045)

                     1.330%─1.295%

 円債市場は大幅反落した。海外ファンドによる先物売り/超長期買いの反対売買に一服

感が出始め、先物ゾーンを中心とする買い戻し圧力が和らいだ。一方、最終投資家からは

先物や中期ゾーンの保有債券を売って超長期にシフトする銘柄入れ替えが入り、先物から

超長期ゾーンにかけた利回り曲線がフラットニングする形状となった。10年最長期国債

利回り(長期金利)は一時、12日以来4営業日ぶりの水準に上昇した。政府は福井俊彦

日銀総裁の後任として田波耕治・国際協力銀総裁(元財務事務次官)を起用する案を提示

したが、市場の反応は乏しかった。

   

 レポート全文: [JP/BJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<クレジット市場>

政保債(公営)10年 10.0─11bp  銀行債(みずほ)5年 43─44bp

地方債(都債)10年 20.0─21bp  電力債(東電)10年 21─22bp

 一般債市場では、米リーマン・ブラザーズLEH.Nサムライ債(円建て外債)に一部の

投資家からリスクを回避しようとするオファーが見られた。オファーは残存期間4年程度

で400ベーシスポイント(bp)と、12日から100bpワイド化した。クレジット

・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となるiTraxxJapanシリー

ズ8JPMCDS01がタイトニング。大荒れとなっていたマーケットがいったんは収まる動き

となったことで、クレジットリスクを回避する取引の勢いが弱まった。

 レポート全文: [.JPCR]

--------------------------------------------------------------------------------

<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 0.95%─0.91%

   3年物 0.98%─0.94%

   4年物 1.03%─0.99%

   5年物 1.08%─1.04%

   7年物 1.22%─1.18%

  10年物 1.50%─1.46%

 スワップ金利は小幅上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン1.5ベ

ーシスポイント、3年ゾーン1.375bp、5年ゾーン0.5bp、7年ゾーン

0.25bp、10年ゾーン0.5bp、20年ゾーン2.25bp、30年ゾーン

2.75bp。「アセットスワップ取引を外す動きはあったが、利益を確定する程度の動

き」(邦銀)との指摘があった。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                          [東京 18日 ロイター]

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below