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東京マーケット・サマリー・最終(12日)
2008年6月12日 / 08:16 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(12日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 107.51/53円   ユーロ/ドル 1.5425/30ドル

 ユーロ/円 165.86/91円

 午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇、107円

半ばで取引されている。豪5月就業者数が予想外の減少となったことをきっかけに、豪ド

ル売り/ドル買いが進み、ドル買いが他の通貨にも波及したことに加え、本邦輸入業者の

ドル買い/円売りがドルの下値を磐石にした。ユーロ/ドルはアジア系ファンドの売りに

押されて軟調に推移したが、夕方の取引では買い戻しの動きも見られる。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13888.60円(294.88円安)

      13826.07円─14010.32円 出来高 22億1946万株

 東京株式市場では、日経平均が大幅反落。一時は下げ幅が300円を超え、

1万3800円台に下落して取引を終えた。米国株安を受けた海外勢の売りや13日の

6月限先物・オプションSQを意識した売りが交錯した。アジア株安も日経平均を圧迫

し、後場は1万3000円台後半で下値もみあいが続いた。

 東証1部の騰落数は、値上がり756銘柄に対し値下がり901銘柄、変わらずが

69銘柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.515%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.580%(─0.010)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  98.745(+0.045)

             安値─高値   98.715─98.750

 無担保コール翌日物金利は強含み。円転コストの上昇を受けて外銀勢が一時0.5%台

半ばに水準を切り上げて調達した。日銀が午後に即日の共通担保資金供給(本店)オペを

通告して金利上昇をけん制したことで、徐々に落ち着きを取り戻した。ただ、13日の

準備預金の積み最終日を控え、0.50─0.505%付近では邦銀勢の調達意欲がしっ

かりと示されたため、金利は下げ渋った。日銀が午後実施した共通担保資金供給(本店)

オペ(6月13日─6月26日)の案分落札金利は0.530%と10日の同オペ

(6月11日─6月25日)の0.52%に比べて小幅上昇した。供給額が3000億円

と比較的少額だったことに加えて、積み最終を13日に控えて資金を確保する動きが影響

した。同時に実施した同(本店)オペ(6月16日─9月22日)の案分落札金利は

0.570%。「落札金利は11日に実施された7月期日の同オペ(0.560%)の

水準を踏まえると、ほぼ予想の範囲」(邦銀)との声があった。ユーロ円3カ月金利先物

市場は反発。中心限月09年3月限は一時前日清算値比5ティック高の98.750に

上昇した。前日の米債高や株安を受けて買いが先行した後は13日の日銀金融政策決定会

合終了後に予定されている白川方明総裁の会見を控えて様子見ムードが広がった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時現在

 10年国債先物中心限月・9月限(東証)133.21(+0.38)

                    133.03─133.63

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.795%(─0.045)

                     1.805%─1.785%

 円債市場は大幅反発した。前日の海外市場でECB理事が連続利上げに否定的な見解を

示したほか、米国株式相場が崩れて金融不安が広がったため。10年最長期国債利回り

(長期金利)は10日以来、2営業日ぶりに1.8%を割り込んだ。取引一巡後は、邦銀

勢の中期売りに押された。取引時間中に米金融大手シティグループ(C.N)が、パンデ

ィット最高経営責任者(CEO)が共同創設者となっているヘッジファンド「オールド・

レーン・パートナーズ」を閉鎖するとの一部報道が伝わったが、手掛かり材料には至らな

かった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年  7.5─ 8bp  銀行債(みずほ)5年 19─20bp

地方債(都債)10年 12.0─13bp  電力債(東電)10年 18─19bp

 一般債市場では、アイフル(8515.T)<0#8515=JFI>の国内普通社債(SB)にクレジット

リスクを警戒するワイドな気配が観測された。オファーは、残存期間1年で200ベーシ

スポイント(bp)程度、3年で300bp程度。クレジット・デフォルト・スワップ

(CDS)市場では、指標となるiTraxxJapanシリーズ9ITXCK5JA=GFIの

プレミアムは急上昇し、4月18日以来となる100bpを上回って取引された。米大手

投資銀行リーマン・ブラザーズLEH.Nが追加増資を検討する可能性があるとの一部報道

を受け、11日の米クレジット市場が信用収縮懸念からワイド化したことに連動した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 1.42%─1.38%

   3年物 1.57%─1.53%

   4年物 1.68%─1.64%

   5年物 1.76%─1.72%

   7年物 1.90%─1.86%

  10年物 2.11%─2.07%

 スワップ金利は低下した。市場参加者によると、2年ゾーン4.5ベーシスポイント、

3年ゾーン4.875bp、5年ゾーン4bp、7年ゾーン3.5bp、10年ゾーン

2.875bp、20年ゾーン2.5bp、30年ゾーン2.75bp。「2年ゾーンか

ら10年ゾーンにかけて受け/払いが交錯した」(邦銀)との指摘があった。参加者から

は「13日の白川方明・日銀総裁の記者会見を控えてトレンドは出ていないが、フラット

ニング傾向には底打ち感が出始めている」との声も聞かれる。

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                           [東京 12日 ロイター]

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