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東京マーケット・サマリー・最終(28日)
2008年4月28日 / 07:05 / 10年後

東京マーケット・サマリー・最終(28日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 104.57/62円   ユーロ/ドル 1.5633/38ドル

 ユーロ/円 163.48/52円

 午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇、2カ月ぶり

の高値水準となる104円後半で取引されている。ユーロ/ドルは、朝方から緩やかに回

復していたが、夕方にかけての取引で下落した。鈍化したブランデンブルク州やザクセン

州などの消費者物価指数(CPI)の発表をきっかけにユーロ売りに傾いたと見られてい

る。その後、オーストリア中銀主催の会合に出席しているトリシェ欧州中銀(ECB)総

裁の発言もあり、比較的大きな値動きとなっている。

 レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13894.37円(30.90円高)

      13745.61円─14003.28円 出来高 20億3740万株

 東京株式市場では、日経平均が小幅続伸。サブプライム問題が最悪期を脱したのではな

いかとの期待感や債券先物売り/株式先物買いポジションの巻き戻しで、一時は1万

4000円台を回復した。みずほフィナンシャルグループ(8411.T)が一時ストップ高する

など、銀行株への買い戻しも強まった。しかし、高値警戒感から1万4000円前後では

戻り売りや利食い売りが出て日経平均は押し戻された。売り買いが交錯したことで、東証

1部売買代金は2兆8262億円に膨らんだ。

 

 東証1部騰落数は値上がり1154銘柄に対し、値下がりは478銘柄。変わらずは

87銘柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時半現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート)  0.515%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り       ──(出合いなし) 

 ユーロ円3カ月金先(08年12月限)    98.910(─0.015)

             安値─高値     98.885─98.960

 無担保コール翌日物の加重平均金利は0.515%。連休の谷間で資金の出し手が慎重

になる中、朝方から準備預金の積み需要を背景に邦銀勢からの調達意欲がしっかりと示さ

れた。日銀は朝方の定例調節で3000億円を即日供給して金利上昇をけん制したことを

受けて、徐々に落ち着きを取り戻して、午後にかけては0.51─0.50%を中心に推

移した。トムネ・スポネ取引は0.55%付近で推移した。日銀が午後に実施した共通担

保資金供給(本店)オペ(4月30日─5月29日)金利は0.580%と25日の同オ

ペ(4月28日─5月19日)の0.590%から小幅低下したが「連休越え資金確保を

目的にした応札需要でレートは高止まり」(国内金融機関)した。レポGC金利が強含み。

2日スタートの翌日物(期日5月7日)は出し手が慎重になる中、0.67%付近で少額

の出合いを付けた。ユーロ円3カ月金利先物市場は前週末に急落した反動から買い戻しが

先行する場面があったが「ロングポジションを解消する動きが残っている」(国内金融機

関)として続落した。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)135.60(+0.01)

                    134.99─135.91

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.620%(+0.020)

                     1.675%─1.600%

 円債市場は小反発した。相場急落を演じた前週末の流れを受け、現物債を売りながら国

債先物を買い戻しする動きが広がったため。最終投資家が値ごろ感の出始めた超長期債を

買ったため、国債先物は騰勢を強める場面もあった。国内参加者から戻り売りが出て長期

ゾーンは軟調。10年最長期国債利回り(長期金利)は、一時2007年10月以来ほぼ

半年ぶりの高水準をつけた。大型連休明けに予定される10年利付国債の入札をにらんだ

持ち高調整が影響したとの見方もあった。取引時間中に与謝野馨前官房長官のインタビュ

ー内容が伝わったが、手掛かり材料には至らなかった。

 夜間取引(イブニングセッション)で国債先物は軟調。中心限月6月限は135円30

銭で取引を終了。欧州市場での株高/債券安を嫌気した。欧州中央銀行(ECB)のトリ

シェ総裁は28日、物価安定のみを目的に適切な金融政策を行うことが重要との認識を示

した。市場では「ECBが政策運営で、景気よりも物価安定に重きを置くとのスタンスを

示した。政策運営に対して一歩踏み込んだ発言」(国内証券)との声が出ていた。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 11.5─12bp  銀行債(みずほ)5年 40─41bp

地方債(都債)10年 17.0─18bp  電力債(東電)10年 26─27bp

 一般債市場では、利回りが大幅に上昇する局面で、東京都<0#0100=JFI>など地方債や、

東京電力(9501.T)<0#9501=JFI>など高格付けの国内普通社債(SB)に買いが入った。

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となる

iTraxxJapanシリーズ9<JP/CONT207>のプレミアムが25日から低下した。

シリーズ9は、25日の米CDS市場がタイト化したことに連動した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時25分現在の気配)

   2年物 1.25%─1.21%

   3年物 1.33%─1.29%

   4年物 1.41%─1.37%

   5年物 1.49%─1.45%

   7年物 1.65%─1.61%

  10年物 1.88%─1.84%

 スワップ金利は中短期ゾーンを中心に上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2

年ゾーンが4ベーシスポイント、3年ゾーン3.5bp、5年ゾーン3.25bp、7年

ゾーン3bp、10年ゾーン2.5bp、20年ゾーン0.5bp。イールドカーブは超

長期ゾーンにかけてフラットニングする形状となった。「比較的、フローは目立たなかっ

た」(邦銀)との指摘があった。

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                          [東京 28日 ロイター]

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