[北京 24日 ロイター] 24日付金融時報は、中国当局は今後、世界中から流入する投機資金の影響をかわすため、輸出入に関わる資金の流れに対する監視を強化していく方針だと報じた。
中国国家外為管理局(SAFE)の胡暁煉・局長が同紙に明らかにした。
同局長は、米国のサブプライムローン(信用の低い借り手向け住宅ローン)危機後の国際的な資金の流れや変化する世界経済によって、中国が直面する問題はより困難なものになっていると指摘。「世界中から集まる短期の投機資金による影響を回避し、国家の経済と金融の安全性を確保する上で、中国はますます困難な問題に直面している」と述べた。
また同紙が報じたところによると、大連、蘇州、武漢の貿易センターを訪問した同局長は、地方政府の当局者に対し、輸出入関連の支払いを監視し、短期の対外債務に対する規制を強化するよう指示した。
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