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東京マーケット・サマリー・最終(26日)
2008年5月26日 / 07:06 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(26日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円  103.32/37円   ユーロ/ドル 1.5765/70ドル

 ユーロ/円 162.87/99円

 午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず103円前半で

取引されている。米国と英国が週明けに休暇となるため、東京市場は午前中から取引が薄

く、小幅な値動きにとどまった。夕方にかけては、ドル買いが進み、ユーロ/ドルは1.

5775ドル付近から1.5750ドル付近に下落。ドル/円も103円半ば付近に上昇

し、きょうの高値を更新した。市場では「取引自体は薄く、ポジション調整に過ぎない」

(証券)と指摘されている。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13690.19円(322.01円安)

      13670.92円─13883.51円 出来高 18億1844万株

 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落。1万4000円を大きく割り込み前営業日

比300円を超える下落となった。前週末の米株安や円高進行を嫌気してハイテクや自動

車など輸出株が売られた。米金融機関の収益に不安が再び強まっていることから日本の金

融セクターもさえない展開となっている。東証1部売買代金が2兆0340億円と薄商い

のなか、先物への断続的な売りで下げ幅を広げ

る場面もあった。

 東証1部騰落数は値上がり198銘柄に対し、値下がりは1467銘柄。変わらずは

57銘柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時30分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.505%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り   ──   (出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(08年12月限)   99.025(+0.015)

             安値─高値    99.015─99.030

 無担保コール翌日物の加重平均レートは0.505%(速報)。資金がひっ迫する状況

でなかったが、国債発行日であることや月末、税揚げ日が近づいていることなどからレー

トが大きく低下することもなかった。ターム物取引では税揚げ日を挟んで引き続き0.5

%後半での取引があったが、長めの期間のものは調達と運用の希望レートが見合わず出合

いづらかった。

 ユーロ円金先は株安/債券高の外部環境に支えられ底堅い推移。インフレによる金利上

昇への思惑はくすぶるものの、根強い日銀の政策金利の据え置き予想、景気下振れ予想を

前提とした場合「金先は中心限月08年12月限でいえば99台を下回っての売りは見込

みづらく、どちらかといえばもう少し上昇余地があるのではないか」(国内金融機関)と

いう。中心限月は前週末清算値比1.5ティック高の99.025での推移。

  

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場> 

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)134.48(+0.13)

                    134.39─134.81

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.740%(+0.005)

                     1.740%─1.715%

 国債先物中心限月6月限は前週末比13銭高の134円48銭と反発して引けた。前週

末の米債高に加えて、日経平均が同300円を超す下落となるなど株安を受けて買い戻し

が先行した。ただ、米国市場が休場で市場参加者が限られる中、27日の20年債入札が

意識されて買い手控えムードが広がり、上値も限定的。原油先物CLc1が1バレル=

132ドル台でじり高歩調をたどったことも相場の重しとなった。「原油高を背景にした

インフレ懸念が強まれば、海外勢が債券売りを仕掛けてくる可能性があるだけに、積極的

な買いも入りにくい。原油価格に神経質な展開が続きそうだ」(国内証券)との声があっ

た。現物市場は閑散。10年最長期国債利回り(長期金利)は前週末比0.5ベーシスポ

イント(bp)高い1.740%で引けた。

 日銀は門間一夫調査統計局長は26日、日本経済新聞社主催の景気討論会に出席し、日

本経済について実質購買力移転を考えるとこの2四半期は明確に減速しているとの認識を

示した。市場では「日銀内部で交易条件の悪化が国内景気に大きく影響しているとの判断

がされていることが確認された。景気の足腰がしっかりとしない限り、日銀が利上げしな

いとのスタンスを改めて示した格好」(国内証券)との指摘があった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年  7.5─ 8bp  銀行債(みずほ)5年 19─20bp

地方債(都債)10年 12.0─13bp  電力債(東電)10年 18─19bp

 一般債市場では、ソフトバンク(9984.T)<0#9984=JFI>の国内普通社債(SB)にワイド

な気配が観測された。マーケットでは、ソフトバンクが無議決権優先株式を発行するため

の定款変更の株主総会への付議をとりやめたことを再び材料視している。オファーは残存

期間6年で275ベーシスポイント(bp)となった。クレジット・デフォルト・スワッ

プ(CDS)市場では、指標となるiTraxxJapanシリーズ9ITXCK5JA=GFIの

プレミアムが大幅に上昇した。東京株式市場で日経平均.N225が急反落となったことか

ら、クレジットリスクを回避するプロテクションの買いを勢いづかせた。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時30分現在の気配)

   2年物 1.23%─1.19%

   3年物 1.36%─1.32%

   4年物 1.47%─1.43%

   5年物 1.57%─1.53%

   7年物 1.74%─1.70%

  10年物 1.98%─1.94%

 スワップ市場は閑散。週明け要因に加えて、今晩の米国市場が休場なことから市場参

加者が限られた。「取引の顔ぶれが限られ、ポジションを思い切って傾ける動きが見られ

なかった」(邦銀)が、27日の20年債入札を控えて長期・超長期ゾーンで金利上昇圧

力がかかった。

 前週末対比の金利変動幅は2年が0.625ベーシスポイント(bp)の低下、3年が

0.5bpの低下、5年が0.625bpの低下、7年がほぼ変わらず、10年が

0.625bpの上昇、20年が1.125bpの上昇。イールドカーブは5年以降でス

ティープ化した。

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                           [東京 26日 ロイター]

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