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東京マーケット・サマリー・最終(30日)
2008年7月30日 / 07:35 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(30日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円  107.94/96円   ユーロ/ドル 1.5603/05ドル

 ユーロ/円 168.44/47円

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅下落し107円

後半で取引されている。原油安などを手掛かりに前日海外市場で1カ月ぶり高値となる

108.30円まで上昇したが、東京市場では輸出企業や短期筋の戻り売りが強まり、買

いの勢いが続かなかった。多くの関係者が米景気の行方や信用リスク問題に懸念を残した

ままで、積極的なドル買いが入らないという。

 レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13367.79円(208.34円高)

      13264.08円─13372.28円 出来高 17億3676万株

 東京株式市場で日経平均は反発。原油価格下落を好感し前日の米株が大幅反発したほか、

為替も円安方向に振れたことを買い材料にショートカバーが入った。ただ全体的には様子

見気分が強く売買は短期筋中心で海外勢など実需マネーのフローは細いまま。東証1部売

買代金は2兆0261億円と薄商いが続いた。松下電器産業(6752.T)とソニー(6758.T)の

株価で明暗が分かれるなど個別企業の業績への反応で、は行色が出た。

 東証1部の騰落は、値上がり1442銘柄に対し値下がり221銘柄、変わらずが54

銘柄となった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時20分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.509%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り   ──   (出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    99.090(+0.010)

             安値─高値    99.065─99.090

 無担保コール翌日物金利の加重平均は0.509%(速報)となった。月末を控えて

邦銀勢の積み需要が強く、前日に続き翌日物レートは終日下げ渋った。もっとも月末越え

となるトムネ取引でもレートは急激な上昇を見せておらず、波乱の起こる可能性は乏しい

とみられている。取引レートが小じっかりしている一因として一部大手邦銀などの準備預

金の積みの進ちょくがやや遅れている可能性が挙げられているが「全体でみれば積みは平

均的に進んでおり、レートを上げてまで資金調達に向かわざるをえない状況でもない」

(国内金融機関)といい、総じて落ち着いた地合い。レポ金利や資金供給オペの落札利回

りも上昇は一服している。財務省が実施した3カ月物FBの入札は、市場の予想通り無難

な内容。最高落札利回りは0.5840%と前回からほぼ同水準だった。ユーロ円金先は

景気後退懸念に支えられしっかりとした地合いを保っているが、高値圏で上値追いも難し

くなっている。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場> 

 10年国債先物中心限月・9月限(東証)136.45(+0.22)

                    136.13─136.47

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.525%(─0.015)

                     1.545%─1.525%

 円債市場は続伸した。前日の海外市場動向や日経平均株価の上昇など外部環境は逆風だ

ったが、一部国内勢からの買いが入ったのをきっかけに需給引き締まり感が出た。6月鉱

工業生産の発表を受けて国内景気の先行き不透明感が強まり、国債相場を下支えする一因

になったとの指摘もあった。ただ、現物債の取引を含めて取引量は低調にとどまり、動意

に乏しい値動きが続いた。国債先物の出来高は2兆円余りにとどまった。米経済指標に加

えて10年利付国債の入札を控えた手控えムードも強かった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 9.0─  10bp 銀行債(みずほ)5年 28─29bp

地方債(都債)10年 9.5─10.5bp 電力債(東電)10年 21─22bp

 一般債市場では、アイフル(8515.T)<0#8515=JFI>の国内普通社債(SB)に売り気配が

出た。オファーは残存期間2年弱で600ベーシスポイント(bp)程度。マーケットで

は、アイフルの業績に対して厳しい見方をしている投資家が売りを出したとみている。

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となるiTraxxJap

anシリーズ9ITXCK5JA=GFIのプレミアムは低下した。29日の米株高、クレジット市

場のタイト化に連動したことに加え、30日の東京株式市場で日経平均.N225が堅調に

推移したこともクレジットリスクを取る取引を勢いづかせた。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時50分現在の気配)

   2年物 1.15%─1.11%

   3年物 1.24%─1.20%

   4年物 1.32%─1.28%

   5年物 1.40%─1.36%

   7年物 1.55%─1.51%

  10年物 1.78%─1.74%

 スワップ金利は低下した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン1.5ベーシ

スポイント、3年ゾーン1.75bp、5年ゾーン2bp、7年ゾーン1.75bp、

10年ゾーン1.75bp、20年ゾーン1.5bp、30年ゾーン1bp。これにより、

イールドカーブは中期ゾーンにかけてフラットニングする形状となった。米経済指標を控

えた手控えムードも強かった。

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                          [東京 30日 ロイター]

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