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東京マーケット・サマリー・最終(16日)
2008年6月16日 / 07:39 / 9年前

東京マーケット・サマリー・最終(16日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 108.45/50円   ユーロ/ドル 1.5375/80ドル

 ユーロ/円 166.81/86円

 午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇、108円半

ばで取引されている。夕方にかけての取引で一時5カ月ぶりの高値108.63円に接近

した。3月に95.77円に下落した時のスタートが2月に付けた108.62円だった

ことを考えると、この水準まで戻すと金融不安・米利下げの相場を解消したとの見方もで

きるという。108.30円ぐらいから108.62円ぐらいまではテクニカルな抵抗線

もあったので、このレベルを上抜けした場合にはドル買いが加速する可能性もあると指摘

される。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 14354.37円(380.64円高)

      14103.50円─14369.09円 出来高 18億8898万株

 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。前営業日比350円を超える上昇となった。米株

高と円安基調を背景に短期筋がアジア株高などを手掛かりにして先物に仕掛け的な買いを

入れたとみられている。ただ現物株は薄商いであり、米金融機関の決算や経済指標の発表

を前に様子見姿勢をとる投資家も多かった。

 東証1部の騰落数は、値上がり1314銘柄に対し値下がり318銘柄、変わらずが

92銘柄だった。

  

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時35分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.509%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.595%(+0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.780(+0.045)

             安値─高値    98.715─98.795

 午後の無担保コール翌日物は0.50─0.505%付近で安定。朝方こそ一部外銀勢

の取りで高めの金利での調達がみられたものの、取り上がるほどのひっ迫感もなく一巡後

は落ち着いた。一方で準備預金の積み初日で、積み需要から0.50%付近ではしっかり

としたビッドが入った。日銀が実施した2000億円の共通担保資金供給(本店、6月

17─25日)オペは、落札利回りこそ0.550%(案分)と月内が期日の前回オペか

ら横ばいだったが、2000億円の募集額に対し1兆1600億円と引き続き積極的な応

札があり活況だった。「四半期末である6月末を意識し、短いタームで早めに資金を確保

しておこうという動き」(国内金融機関)が続いている。ユーロ円金先は上昇。日銀の早

期利上げ観測が後退し、前週にかけて大きく売られた相場に修正が入っている。中心限月

09年3月限は一時前週末比6.0ティック高の98.795まで値を戻した。

 

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時05分現在

 10年国債先物中心限月・9月限(東証)132.48(+0.13)

                    132.07─132.57

 10年最長期国債利回り(日本相互証券出来値) 1.875%(+0.010)

                     1.895%─1.875%

 円債市場は小反発した。白川方明・日銀総裁が前週末の記者会見で、欧米各国との協調

利上げ観測を否定したとの見方が広がり、主に金融政策の影響を受けやすい中短期債利回

りが下がった。一部邦銀勢による買い戻しが利回り低下を促したとの見方があった。財務

省が17日正午締め切りで実施する20年利付国債(8000億円、2028年6月20

日償還)を控えた調整売りで、長期/超長期ゾーンの債券は軟調。これにより、国債利回

りの形状はスティープニングした。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年  7.5─ 8bp  銀行債(みずほ)5年 19─20bp

地方債(都債)10年 12.0─13bp  電力債(東電)10年 18─19bp

 一般債市場では、東京都<0#0100=JFI>の地方債に売りが出た。投資家は利回りの低い既

発債を売って、利回りの高い新発債をポートフォリオに組み入れようとしている。クレジ

ット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となるiTraxxJapan

シリーズ9ITXCK5JA=GFIのプレミアムが低下した。東京株式市場で日経平均.N225

米株高と円安基調を背景に大幅続伸となったため、信用リスクを取るプロテクションの

売りが勢いづいた。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時30分現在の気配)

   2年物 1.39%─1.35%

   3年物 1.55%─1.51%

   4年物 1.68%─1.64%

   5年物 1.78%─1.74%

   7年物 1.94%─1.90%

  10年物 2.15%─2.11%

 スワップ金利は中短期ゾーンの低下が目立った。日銀の早期利上げ観測が後退し、債券

現物市場では2年債や下げの大きかった5年債に買い戻しが入り、金利に低下圧力がかか

った。一方、超長期ゾーンは株高や20年利付国債入札を控えていることで上値が重い。

スワップ金利は、債券市場と連動しての動きとなった。各年限の金利変動幅は、2年が

5.5bp程度、3年が4.0bp程度、5年が2.5bp程度、7年が1.5bp程度、

10年が1.0bp程度の低下。超長期ゾーンの金利は20年、30年ともに0.5bp

程度ずつ上昇した。

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                           [東京 16日 ロイター]

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