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東京マーケット・サマリー・最終(27日)
2008年6月27日 / 07:04 / 9年前

東京マーケット・サマリー・最終(27日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 106.33/38円   ユーロ/ドル 1.5743/45ドル

 ユーロ/円 167.38/43円

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から大きく下げ、きょう

の高値107.22円から1円程度安い106円前半で取引されている。海外市場では米

株安があらためて材料視されているもよう。7月3日の米雇用統計発表と欧州中央銀行(

ECB)理事会までは106―108円のレンジで推移するとみられているが、目先の取

引で「106円を割り込む展開になった場合には、さらに下向きになる」(邦銀)との声

も出ている。

 

   レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 13544.36円(277.96円安)

      13453.35円─13605.56円 出来高 19億6578万株

 東京株式市場で日経平均は大幅に下げ、7日続落となった。26日の米株大幅安と円高

を嫌気し、朝方から処分売りが出て大幅安となった。後場寄りには国内投資家の買いも観

測されたが、アジア株の軟調も下押し圧力となったほか、下げ止まり感がない米株への警

戒感もあり、買いは続かなかった。市場では「3月の信用不安を蒸し返した売り仕掛

け。実需筋は様子見姿勢だ」(準大手証券トレーダー)と冷静な声も出ている。きょう設

定された野村証券の外国籍日本株ファンドが900億円規模と観測されており、来週初め

の資金流入への期待があるほか、月末でのドレッシング買いも加わり、いったんは下げ渋

るとみられている。

 東証1部の騰落数は、値上がり328銘柄に対し値下がり1329銘柄、変わらずが

68銘柄だった。

  レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.507%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.575%(─0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.995(+0.020)

             安値─高値    98.990─99.025

 無担保コール翌日物は午後終盤にかけて落ち着いた展開。月末を控え朝方は一部外銀が

0.52%付近で資金調達意欲を示していたが、一巡するとさらにレートを上げての資金

調達はみられず、0.50─0.51%付近での取引となった。月末越えの取引でもレー

トの強含みは一服。週明け30日スタートの翌日物(トムネ)は0.6%半ばを中心に取

引された。月末を挟む日銀の共通担保資金供給オペにはおう盛な需要はあったものの、レ

ートは前回にくらべて低下した。市場では「月末に向けての資金調達の山は越えた。後は

当日の調整を残すのみなのではないか」(国内金融機関)と指摘されている。ユーロ円金

先は朝方に上昇した後は伸び悩みとなった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時現在

 10年国債先物中心限月・9月限(東証)135.23(+0.37)

                    135.16─135.53

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.610%(─0.035)

                        1.620%─1.590%

 国債先物の中心限月9月限は前日比37銭高の135円23銭と続伸して取引を終え

た。午前の市場は、前日の米債高や国内株価の下落を好感し買いが先行して高値をつけた

が、午後は様子見の雰囲気が強まりもみあい推移となった。短期的な材料は午前中に消化

し、午後は来週発表の日銀短観や10年債入札を意識して積極的な買いは手控えられた。

現物市場は中長期債を中心に買いが入ったものの、高値では売りが優勢となり午後終盤に

かけては利回りが下げ幅を縮小。長期金利は一時約1カ月半ぶりに1.590%に低下し

た後、1.6%前後では売り圧力が強まり大台を回復した。

  

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年  7.5─ 8bp  銀行債(みずほ)5年 24─25bp

地方債(都債)10年  9.0─10bp  電力債(東電)10年 18─19bp

 一般債市場では、金利が大幅に低下(価格は上昇)した局面で、大阪市<0#0150=JFI>な

ど地方債に利益を確定させる売りが出た。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)

市場では、武富士8564.T<0#8564=JFI>、アイフル(8515.T)<0#8515=JFI>など消費者金融

のプレミアムが大幅に上昇した。米金融保証会社(モノライン)の保証を活用した証券化

で資金調達を行ってきたところもあるだけに、モノラインのさらなる格下げをマーケット

は気にしている。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 1.24%─1.20%

   3年物 1.35%─1.31%

   4年物 1.44%─1.40%

   5年物 1.52%─1.48%

   7年物 1.66%─1.62%

  10年物 1.88%─1.84%

 スワップ金利は低下した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン3.25ベー

シスポイント、3年ゾーン3.75bp、5年ゾーン3.5bp、7年ゾーン3.5bp、

10年ゾーン3.375bp、20年ゾーン3.125bp、30年ゾーン3.125b

p。週明けに日銀短観などのイベントを控えたポジション調整にとどまり、主に中長期ゾ

ーンでの受け/払いが交錯した。利回り曲線はほぼパラレルに下方にシフトした。

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                           [東京 27日 ロイター]

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