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東京マーケット・サマリー・最終(20日)
2008年8月20日 / 07:05 / 9年前

東京マーケット・サマリー・最終(20日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円  110.11/13円   ユーロ/ドル 1.4759/64ドル

 ユーロ/円 162.48/61円

 午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇、110円

前半で取引されている。午後の取引で主要通貨は手掛かり難からこう着。夕方にかけては、

前日海外市場のドル売りの動きを巻き戻す展開で、アジアネームがみられるという。ただ、

ある証券関係者は「今週に入ってからドル買いの勢いが弱まっている」と指摘。足元では

110円を挟んで売り買いが交錯しているが「取引に決め手がなく、方向感を探る展開」

との見方を示す。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 12851.69円(13.36円安)

      12753.98円─12923.66円 出来高 16億3318万株

 東京株式市場では日経平均が小幅続落となった。米金融不安の再燃を背景に市場心理

が弱含むなか、午前は軟調。後場寄りにアジア株高を受けて先物で買い戻しが入りプラス

圏に浮上したが、まとまった買いにはつながらなかった。後場に年金の買いが入ったとの

観測もある一方、1万2900円台では売り買い交錯し、上値は重かった。市場では「世

界的に景気が悪化する中で上値を買う材料は乏しい」(大手証券)との声が出た。

 業種別では、海運や自動車、金融株がさえない。不動産や食品、石油・石炭は買われた。

東証1部の売買代金は1兆7243億円と依然、薄商い。東証1部の騰落は、値上がり

975銘柄に対し値下がり612銘柄、変わらずが126銘柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時40分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.503%

 3カ月物FB(政府短期証券)535回債  

               流通利回り    ──  (出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    99.255(─0.030)

             安値─高値    99.250─99.295

 無担保コール翌日物の加重平均レートは0.503%となった。引き続き積み需要で日

銀誘導目標の水準ではしっかりとしたビッドが入っていた。足元だけでなく先々の資金繰

りについても安心感が強く、日銀の資金供給オペ金利は10月期日、11月期日のものと

もに落札利回りは0.560%(案分)と前回から横ばいの落ち着いた結果になった。

 ユーロ円金先は下げ渋り。高値警戒感から上値追いに慎重になる参加者が多いうえ、

5年債入札を控えて債券市場が売り優勢だったことも金先の上値を抑えた。しかし景気後

退懸念が支えとなっており「利下げの可能性を織り込みすぎた分しばらくは上値が重いか

もしれないが、調整の域は出ないだろう」(国内金融機関)と底堅さを指摘する声も多い。

中心限月09年3月限は一時前日比3.5ティック安の99.250まで下落した。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・9月限(東証)137.78(─0.18)

                    137.34─137.88

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.440%(+0.010)

                     1.475%─1.435%

 国債先物中心限月9月限は前日比18銭安の137円78銭と反落して引けた。5年利

付国債入札は無難な結果となったが、アジア株の堅調を手掛かりに日経平均株価が反発し

たことをきっかけに、割高な国債先物には短期筋からのまとまった売りが出て一時急落し

た。もっとも新発5年債に流通市場で銀行勢などの買いが確認されたことをきっかけに下

げ幅を縮小した。日銀が午後2時に発表した8月金融経済月報で、生産の現状・先行き判

断を下方修正。市場で「景気後退が深くならないにしても、長期化するとの思惑」(国内

証券)が出たことも買い戻しの材料となった。現物市場は10年最長期国債利回り(長期

金利)は同4.5ベーシスポイント(bp)高い1.475%に上昇する場面もあったが、

その後は低下に転じて、一時1.435%を付けた。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 9.0─  10bp 銀行債(みずほ)5年 30─31bp

地方債(都債)10年 9.5─10.5bp 電力債(東電)10年 25─27bp

 一般債市場では、米証券大手リーマン・ブラザーズLEH.Nのサムライ債(円建て外債)

に額面100円を下回る気配が観測された。気配は残存期間2年超で60円ビッド、86

円オファー。リーマンの業績見通しが良くないと判断した投資家からの売り圧力が強まっ

ている。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となる

iTraxxJapanシリーズ9ITXCK5JA=GFIのプレミアムが上昇基調となった。

米金融機関の信用不安が再燃したことから19日の米クレジット市場が大幅にワイド化し

たことに連動した。19日の米国株式市場が続落となったこともクレジットリスクを回避

する取引を勢いづかせた。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(16時20分現在の気配)

   2年物 1.01%─0.97%

   3年物 1.10%─1.06%

   4年物 1.19%─1.15%

   5年物 1.27%─1.23%

   7年物 1.42%─1.38%

  10年物 1.68%─1.64%

 

 スワップ金利は国債先物の反落を受けて上昇した。朝方から5年ゾーンは入札に絡んだ

ヘッジ(損失回避)目的の払いが国内勢・海外勢を問わず持ち込まれた。もっとも取引量

は前日同様に低水準。国債先物が後場、新発5年債に買いが入ったのを手掛かりに戻りを

試す場面では、5年にマーケットメーカーからのレシーブが優勢となった。1─2年ゾー

ンには海外勢主体のレシーブが目立つ展開。「短いゾーンのレシーブは6カ月物LIBO

Rに低下圧力がかかったことが影響したのではないか」(邦銀)という。前日夕方対比の

金利上昇幅は2年が1.375ベーシスポイント(bp)程度、3年が1.625bp程

度、5年が2bp程度、7年が2.25bp程度、10年が2.25bp程度、20年が

2.375bp程度、30年が2.625bp程度。イールドカーブはスティープニング

した。

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                           [東京 20日 ロイター]

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