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東京マーケット・サマリー・最終(15日)
2008年7月15日 / 07:18 / 9年前

東京マーケット・サマリー・最終(15日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円  105.38/43円   ユーロ/ドル 1.5974/76ドル

 ユーロ/円 168.39/45円

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点からドル安が進み、

105円前半で取引されている。欧米金融機関の経営に対する懸念が再び高まり、アジア

・欧州株価の下落を背景にドルが売られた。ユーロ/ドルは午後5時過ぎの取引で一時

1.6040ドルまで上昇し、1999年のユーロ導入来の高値を更新。ドル/円は6月

末以来の105円割れとなった。

  レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 12754.56円(255.60円安)

      12715.81円─12902.13円 出来高 19億2204万株

 東京株式市場の日経平均は大幅続落。3日連続の下落となった。終値は4月1日につけ

た1万2656円42銭以来の低水準となった。日銀金融政策決定会合をはじめ国内要因

がほとんど材料視されない一方、米政府系住宅金融機関(GSE)救済策の発表後に米株

が続落したことを受けて金融不安が市場を支配した。香港などのアジア株安や取引時間中

に円高に振れたこともあり、先物主導で売り圧力を強めた。

 市場では「金融、ハイテクなどに投げ売りが出ている」(準大手証券エクイティ部)と

の声が聞かれた。

  

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時40分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.454%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.575%(―0.010)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    99.090(+0.010)

             安値─高値    99.080─99.100

 無担保コール翌日物は準備預金の積み需要で小じっかりと推移していたが、一巡後は取

引水準が切り下がった。日銀は午後の定例調節で2000億円を市場から即日吸収した。

加重平均レートは前日(0.502%)から低下し0.454%となり、前回に積み最終

日以来1カ月ぶりに0.50%を割り込んだ。現金担保付き債券貸借(レポ)金利が安定

するなど足元資金に余剰感が強まった影響で、3カ月物政府短期証券(528回債、10

月14日償還)の流通利回りも小幅低下した。ユーロ円3カ月金利先物は株安/債券高を

背景に買い優勢となった。日銀の金融政策の維持決定や総裁の記者会見などはおおむね予

想の範囲内の内容と受け止められ、大きな反応は見られなかった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時現在

 10年国債先物中心限月・9月限(東証)136.43(+0.36)

                    136.36─136.79

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.545%(─0.035)

                     1.550%─1.530%

 国債先物の中心限月9月限は前日比36銭高の136円43銭と続伸して引けた。国内

株価やアジア株の下落で先物に買い戻しが先行、日銀金融政策決定会合の結果発表が普段

よりもやや遅れたことが「金融政策に対する思惑が強まったという買いの手がかり」(国

内証券)ともなり、9月限は午後には一時同72銭高の136円79銭まで上値を伸ばし

た。日銀会合では現状の政策維持が全員一致で決定され、景気見通しなどについても予想

を外れた内容とならず、買いを主導していた思惑がはく落する形で先物は引けにかけて上

昇幅を縮めた。現物市場では9年、10年近辺の長期ゾーンに銀行勢などの買いが入り、

10年最長期国債利回り(長期金利)は一時前日比5.0bp低い1.530%

に低下した。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 8.0─8.5bp 銀行債(みずほ)5年 24─25bp

地方債(都債)10年 9.0─ 10bp 電力債(東電)10年 20─21bp

 一般債市場では、金利が低下(価格は上昇)したことで東京電力(9501.T)<0#9501=JFI>

の国内普通社債(SB)に利益を確定させる売りが出た。オファーは残存期間7年で23

ベーシスポイント(bp)程度。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で

は、iTraxxJapanシリーズ9ITXCK5JA=GFIのプレミアムが政府系住宅金融機

関(GSE)支援策の発表でタイト化した前日から一転ワイド化した。米金融機関の信用

不安が払しょくできず14日の米国株式市場が続落したほか、米クレジット市場がワイド

化したことに連動した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時40分現在の気配)

   2年物 1.14%─1.10%

   3年物 1.22%─1.18%

   4年物 1.30%─1.26%

   5年物 1.37%─1.33%

   7年物 1.52%─1.48%

  10年物 1.76%─1.72%

 スワップ金利は先物や長期ゾーンを中心に低下した。米金融不安への懸念から金利が低

下した海外市場の流れを引き継ぎ、きょうの東京市場も堅調。株安や日銀金融政策決定会

合への思惑も手伝い国債先物が上昇、現物市場でも長期債に銀行勢の買いが入り金利が低

下した。スワップ金利も先物や長期ゾーンを中心に受けが優勢となり、金利が低下。それ

ぞれ2年で2.0bp程度、3年で2.5bp程度、5年で3.1bp程度、7年で

3.5bp程度、10年で3.0bp程度、20年で2.0bp程度、30年で1.5

bp程度の幅で金利は低下した。

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                           [東京 15日 ロイター]

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