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AIG商品指数連動のコモディティ投信、連動債の適正価格取得できず設定解約の受付を中止
2008年9月17日 / 08:47 / 9年前

AIG商品指数連動のコモディティ投信、連動債の適正価格取得できず設定解約の受付を中止

 [東京 17日 ロイター] AIG(AIG.N)グループとダウ・ジョーンズ社が共同開発した商品インデックス、DJ─AIGコモディティインデックスに連動する国内籍コモディティ投信を抱える運用各社は、設定解約の受付を停止している。

 運用各社の開示によると、これらコモディティ投信は指数の騰落率に価格が連動する債券に投資をしているが、リーマンの破たんを発端とした米国金融市場の混乱およびAIGに対する信用不安拡大などの影響から、指数連動債の適正な時価が取得できない状況にあり、新規の債券の購入や売却ができない事態となっている。

 このため16日からのファンドの買い付けおよび解約の受付が止まっている。2本のコモディティファンド(AIGコモディティファンド62005434JP.LP、同<1年決算型>62005512JP.LP)を抱えるAIGインベストメンツは「投資者の投資判断に誤解を与えることを避けるため、17日付の基準価格は公表しない」とし、18日以降の基準価額公表についても「現時点(17日時点)で未定」としている。

「住信コモディティ・オープン」62005237JP.LPを運用する住信アセットマネジメントは、16日に受け付けた設定解約分については約款に基づき取り消しとし、当面の間、同ファンドの買い付け解約の受付を中止するとしている。岡三アセットマネジメントも「コモディティ・インデックスオープン」62005406JP.LP、「コモディティ・セレクション(食糧)」62006402JP.LP、「世界9資産分散ファンド(投資比率変動型)(愛称 トランスミッション)」62006347JP.LPの3本に関し、17日の買い付け解約の申し込み受付を中止。18日以降も買い付け解約の申し込み受付を中止する場合は、ホームページや販売会社を通じて知らせるとしている。

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