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東京マーケット・サマリー・最終(6日)
2008年11月6日 / 07:21 / 9年前

東京マーケット・サマリー・最終(6日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円  97.88/93円   ユーロ/ドル 1.2860/65ドル

 ユーロ/円 125.86/95円

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み、97円

後半で取引されている。前日に米株が大統領選の翌日としては過去最大の下げを記録した

流れを受けてアジア株が軒並み安となる中、外為市場ではリスク回避の円買いが再び勢い

を増した。4日海外で一時100円台を回復したドルは一時97.57円まで下落。ユー

ロ/円も前日海外の高値から5円近い円高となった。

  レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 8899.14円(622.10円安)

      8806.71円─9380.30円 出来高 23億7634万株

 東京株式市場では、日経平均が3日ぶりに大幅反落。一時前日比で700円を超す下落

幅となり、9000円を割り込んで引けた。トヨタ自動車(7203.T)など主力株の下げがき

つかったことも指数全体の下げにつながった。テクニカル面では前日までの2日間で

1000円近く上昇した後の利益確定売りに押された形だが、ファンダメンタルズでは

10月のISM非製造業指数など米国の経済指標で弱い数字が出たことをきっかけに世界

的な実体経済の悪化があらためて市場で嫌気されたという。

 東証1部の騰落は値上がり215銘柄に対し値下がり1456銘柄、変わらずが42銘

柄となった。全面安となるなか、業種別では自動車や金融の下げが目立った。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.301%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.440%(+0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  99.355(+0.015)

             安値─高値  99.345─99.365

 日銀が6日実施した資金供給のオペ金利が上昇した。17日期日の国債買現先オペの

落札利回りは0.470%に小幅上昇。全店方式の共通担保資金供給オペ金利も、補完貸

付制度(ロンバート型貸し出し)の水準に迫る0.490%に張り付いた。短期金融市場

では、現金担保付き債券貸借取引(レポ)金利が下げ渋るなどしており、利下げ決定後も

相手先リスクの解消には至っていないとの見方が広がっている。6カ月物政府短期証券

(551回債、2009年5月15日償還)の入札結果は最高落札利回りが市場予想を

やや上回り、投資家の手控えムードが浮き彫りとなった。無担保コール翌日物はおおむね

誘導目標に沿って推移。取引がさほど盛り上がらなかったため、日銀は午前の定例時間外

に資金を即日吸収した。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時05分現在

 10年国債先物中心限月・12月限(東証)138.00(+0.77)

                    137.65─138.21

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.490%(─0.035)

                     1.505%─1.480%

 国債先物中心限月12月限は前日比77銭高の138円と大幅反発して取引を終えた。

株安を受けた株先売り/債先買いの裁定取引を巻き込み、取引開始直後から上昇の勢いを

強めた。現物市場では銀行勢など国内勢の買いで中期債、長期債が強含みとなった。現物

債の強さを支えに先物は一時前日比98銭高の138円21銭と10月31日以来の高値

をつけた。もっとも、投資家のリスク許容度が完全に回復していないため、株安が進むと

債券市場でも取引を手控える向きがおり、引けにかけては伸び悩みとなった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 10.0─11bp 銀行債(みずほ)5年 45─46bp

地方債(都債)10年 15.0─17bp 電力債(東電)10年 30─31bp

 一般債市場では、アイフル(8515.T)<0#8515=JFI>の第52回国内普通社債(SB/償還

2012年11月)が額面100円に対して40円で取引された。景気悪化に伴う不良債

権の増加や、過払い金返還請求による費用が今後もかさむとの見方が強い。アイフルは6

日、2009年3月期連結決算予想を下方修正した。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)では、厳しい決算予想を発表したトヨタ

自動車(7203.T)<0#7203=JFI>の気配は115ベーシスポイント(bp)オファーと、高水

準となった。マーケットでは、円高などで想定していた以上に悪い決算内容と判断してお

り、今後も世界規模での景気悪化の影響を受けて北米中心に自動車販売台数が大きく落ち

込む可能性が高く、収益環境はさらに厳しくなるとみている。トヨタ自動車は6日、

2009年3月期の営業利益(米国会計基準)予想を前年比73.6%減の6000億円

に下方修正すると発表した。従来予想の1兆6000億円に比べ、62.5%の下方修正

となる。7日以降、自動車を始めとする輸出関連企業の一段のワイド化を想定する市場関

係者は多い。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 0.93%─0.83%

   3年物 1.01%─0.91%

   4年物 1.11%─1.01%

   5年物 1.21%─1.11%

   7年物 1.38%─1.28%

  10年物 1.60%─1.50%

 スワップ市場は閑散ながら、金利はやや低下した。国債先物や現物長期債の上昇を受

け、先物から長期ゾーンを中心に受けが入った。もっとも、「足元のLIBORが下げ止

まりつつあり、今後の日銀の利下げを織り込めない中では強気に金利の低下にベットでき

ない」(邦銀)ことなどから払いも見られ、先物や現物に比べると低下の勢いは鈍かっ

た。各年限の金利変動幅は2年は変わらず、3年が0.25bp程度、5年で1.5bp

程度、7年で2.25bp程度、10年で2.25bp程度、20年で1.5bp程度、

30年で1.5bp程度の低下。

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                           [東京 6日 ロイター]

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