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UPDATE1: 三菱UFJFG<8306.T>が12月に公募増資6000億円、国内7割・海外3割の比率=関係筋

 [東京 15日 ロイター] 三菱UFJフィナンシャル・グループ8306.Tは15日、計画していた公募増資の金額を6000億円に決め、12月中に実施する方針を固めた。募集割合は国内約7割・海外約3割とし、発行価格は12月第2週に決める。18日に開く取締役会で決議する。複数の関係筋が明らかにした。

 三菱UFJは10月下旬に6000億円を上限とする普通株増資の新株発行登録を行い、実施のタイミングと実際の調達規模を検討してきた。枠を最大限に使った早期発行で資本増強を図る計画。国内外の投資家に販売するグローバルオファリング方式を採り、国内の投資家に約7割、海外に約3割の配分する。国内募集の主幹事には野村証券と三菱UFJ証券、米モルガン・スタンレーMS.N、海外募集の主幹事には野村とモルガンに加えて、JPモルガンJPM.Nを選定した。18日の発行決議後に投資家向けのロードショーを行い、発行価格などの条件を12月10日までに決め、12月中に実施する。

 三菱はモルガン・スタンレーMS.Nへの90億ドルの出資や保有株式の価格下落で目減りした自己資本を充実させる。銀行の大型公募増資としては、三菱UFJの前身となる旧三菱東京フィナンシャル・グループが2003年に実施した総額3000億円の案件以来となる。

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 (ロイター日本語ニュース 江本恵美記者 布施太郎記者)

 ※(emi.emoto@thomsonreuters.com; 03-6441-1820: ロイターメッセージング:emoto.emi.reuters.com@reuters.net)

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