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東京マーケット・サマリー・最終(20日)
2008年10月20日 / 07:03 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(20日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円 102.21/26円   ユーロ/ドル 1.3480/85ドル

 ユーロ/円 137.79/84円

 午後5時過ぎのドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から上昇し、102円前半

で取引されている。仲値にかけて邦銀によるドル買い/円売りが目立ったが、102円台

では実需の売りオーダーに押され、一進一退となった。この日は堅調な日経平均株価

.N225を背景に、短期筋を中心としたクロス円の買い戻しが優勢だった。特に11月に

利下げ見送り説も浮上してきた豪ドルは、上げ幅を拡大し、全般的なクロス円の底上げを

けん引したという。 

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 9005.59円(311.77円高)

      8687.70円─9038.45円 出来高 22億1642万株

 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。前週末比300円を超える上昇となり終値で3営

業日ぶりに9000円台を回復した。金融不安の後退を背景にGLOBEX(シカゴの

24時間金融先物取引システム)で米株先物が上昇、対ドルで円安方向に振れたことも好

感され、先物に買いが入った。企業業績が予想ほどは悪化しないのではないかとの期待も

強まった。ただ長期的な不況到来への懸念は根強く現物株への買いは膨らんでいない。

 東証1部売買代金は1兆8887億円。

 

 東証1部の騰落は値上がり1411銘柄に対し値下がり242銘柄、変わらずが60銘

柄だった。

 

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.504%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り    ――

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  99.255(+0.030)

             安値─高値  99.225─99.255

 日銀が20日実施した年末を越える資金供給オペ金利は、落札利回りが前回分と同じ

0.620%にとどまった。年末越えの資金需要が根強いことを裏付けた。今期初となる

本店方式によるオペだった。無担保コール市場では主に邦銀勢の資金需要がみられ、翌日

物金利が底堅く推移。日銀は即日実施のオペを見送った。ユーロ円3カ月金利先物は小じ

っかり。日銀の白川方明総裁は支店長会議でのあいさつで、緩やかな成長経路に復すると

の見通しを示さなかったが、手掛かり材料としては浸透しなかった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・12月限(東証)135.72(─0.03)

                    135.47─136.40

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.570%(―0.010)

                     1.600%─1.530%

 国債先物中心限月12月限は前週末比3銭安の135円72銭と小幅続落で引けた。白

川方明日銀総裁が支店長会議で行ったあいさつがハト派な内容と受け止められたことで国

内勢の現物買いが中長期ゾーンに入り騰勢を強める場面もあった。その後は日経平均が同

300円を超す上昇となるなど株高が上値を抑制。21日に30年債入札を控えているこ

とで次第に買い手控え感が強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同

5bp低い1.530%に急低下したが、午後3時10分現在1.575%まで水準を切

り上げた。

 

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 10.0─11bp 銀行債(みずほ)5年 40─41bp

地方債(都債)10年 15.0─17bp 電力債(東電)10年 30─31bp

 一般債市場では、政府の管理下に置かれているアイスランドの銀行最大手カウプシング

銀行KAUP.IC<0#1251=JFI>が発行したサムライ債(円建て外債)の利払いが遅延する可

能性が出てきた。第1回債(償還2009年10月、発行額500億円)の利払日は20

日で、利払いは午後4時半過ぎの段階で確認できていない。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、新日本製鉄(5401.T)

<0#5401=JFI>、JFEスチール<0#5403=JFI>など鉄鋼の気配がタイト化した。新日本製鉄

とJFEホールディングス(5411.T)<0#5411=JFI>の2009年3月期決算予想が上方修正

される可能性が高まったことによる。業績予想の上方修正について、クレジットアナリス

トは原油価格など原材料価格の値下がりに加え、鋼材価格の値上げが収益回復に寄与する

とみている。気配は新日本製鉄が55─75ベーシスポイント(bp)、JFEスチール

が75bpオファーと、17日比較で5bp程度タイト化した。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時20分現在の気配)

   2年物 1.10%─1.00%

   3年物 1.20%─1.10%

   4年物 1.29%─1.19%

   5年物 1.37%─1.27%

   7年物 1.50%─1.40%

  10年物 1.66%─1.56%

 スワップ市場は閑散。乱高下した国債先物の動きに追随する形で気配主体に上下したが

、見送りムードが強く全般に動意薄。21日の30年債、28日の20年債と続く超長期

債入札への警戒感からイールドカーブにスティープ化圧力がかかった。前週末夕方対比の

金利変動幅は2年が0.7bp程度の低下、3年が1bp程度の低下、5年が

0.875bp程度の低下、7年が0.375bp程度の低下、10年が0.25bp程

度の上昇、20年が1.5bp程度の上昇、30年が1.625bp程度の上昇。 

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                           [東京 20日 ロイター]

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