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東京マーケット・サマリー・最終(18日)
2008年12月18日 / 06:50 / 9年前

東京マーケット・サマリー・最終(18日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円   87.89/94円   ユーロ/ドル 1.4420/25ドル

 ユーロ/円 126.71/80円

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円安が進み87円後

半で取引されている。利益確定の動きなどで前日海外市場でつけた13年半ぶり円高水準

の87.13円から小幅に切り返したが、市場ではドル安地合いは継続しているとの見方

が大勢。ドル/円は下落基調が続くとの声が複数出ている。

 ドルは円以外の通貨に対しても引き続き軟調。ユーロ/ドルは午後の取引で一時

1.4495ドルまで上昇して2カ月ぶりの1.45ドル乗せに迫り、ドル/スイスフラ

ンCHF=は1.05フラン前半と4カ月ぶり安値を、豪ドル/米ドルAUD=D4は0.70

ドル後半と2カ月ぶり高値を更新した。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 8667.23円(54.71円高)

      8534.84円─8728.36円 出来高 19億2349万株

 東京株式市場では日経平均が続伸。先物でのまとまった買いをきっかけに上昇した半面、

日銀金融政策決定会合での政策決定を明日に控え、午後は様子見姿勢が強まった。東証

1部の売買代金が1兆5426億円と薄商いのなか、短期売買に振らされ方向感に欠ける

展開となった。

 一方、クリスマス休暇を前に海外投資家の参加が減少し、動意に乏しかった。

 業種別では銀行や証券、不動産の上昇が目立った。「円高で輸出株はさえないが、金融

や不動産は米国での金融問題のいったんの落ち着きを受けて連想買いが入っているようだ」

(国内証券)との声が出た。海運や自動車、機械は下落した。東証1部の騰落は値上が

り646銘柄に対して値下がり969銘柄、変わらずが98銘柄となった。

  

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時半現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.237%

 3カ月物FB(政府短期証券)559回債

               流通利回り  0.345%(+0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  99.370(─0.015)

             安値─高値   99.355─99.395

 無担保コール翌日物金利は乱高下。日銀が金融政策決定会合で追加利下げに踏み切ると

の思惑から、朝方は邦銀勢が0.1%台で調達する動きが目立った。日銀は3回に分けて

即日実行の手形売出オペを通告して金利低下をけん制。しかし、そのうち2回は予定額に

応札額が届かず未達。日銀のきつめの調節で一時0.3%付近まで調達金利が切り上がる

場面もあったが、調達が一巡すると再び0.2%付近に低下した。

 ユーロ円3カ月物金利は反落。前日まで日銀利下げ期待から大きく買われてきた反動売

りが出た。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時05分現在

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)139.41(─0.15)

                    139.23─139.56

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.260%(─0.030)

                     1.295%─1.260%

 国債先物の中心限月3月限は前日比15銭安の139円41銭と反落して取引を終えた。

午前の市場では利益確定の売りが先行。その後は様子見の雰囲気が強まり、小動きが続い

た。

 現物市場では長期・超長期債がしっかり。世界的に金融緩和が進んでいることで投資家

の買いを誘いやすく、20年債利回りは一時1.950%と約2年10カ月ぶりの水準に

低下。長期金利は前日比3bp低い1.260%をつけ3月末以来、約8カ月半ぶりの低

水準を更新した。中短期債ゾーンは日銀の利下げを織り込んで前日の金利低下が行きすぎ

だったとの見方もあり、長期・超長期債に比べると買いの勢いは鈍かった。

 

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年   8.5─9bp 銀行債(みずほ)5年 56─57bp

地方債(都債)10年 18.0─19bp 電力債(東電)10年 34─35bp

 一般債市場では、三洋電機6764.T<0#6764=JFI>の国内普通社債(SB)に売り気配が

観測された。オファーは第20回債(償還2014年8月)でLIBOR(ロンドン銀行

間貸出金利)プラス100ベーシスポイント(bp)程度と横ばい。マーケットでは、パ

ナソニック(6752.T)<0#6752=JFI>による三洋電機の買収が決着する見通しとなったことを

材料視して、投資家がスプレッドの水準を探る目的でオファーを出したとみている。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、ホンダ(7267.T)が前日比較で

ややワイドとなる245bpで取引が成立した。マーケットでは、北米の自動車販売が予

想以上に苦戦しているうえに、円高が収益を一段と圧迫していることを警戒している。

 ホンダは17日、2009年3月期の連結業績(米国会計基準)見通しを下方修正し、

営業利益を5500億円から1800億円に引き下げた。下期は営業赤字に転落する。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時25分現在の気配)

   2年物 0.86%─0.76%

   3年物 0.91%─0.81%

   4年物 0.98%─0.88%

   5年物 1.04%─0.94%

   7年物 1.16%─1.06%

  10年物 1.34%─1.24%

 スワップ金利は小幅上昇した。債券市場では海外市場の流れを受けて長期・超長期債へ

の買いが強く同ゾーンの金利は低下したが、スワップ市場ではむしろ「長いゾーンはすで

に相場の先高感による金利の低下が大きく、ここからさらに(金利の)低下方向にポジシ

ョンを傾けていくという雰囲気にはなりづらかった」(国内金融機関)という。ここ数日

強含みが続いていた長期・超長期ゾーンを中心に、スワップ金利にはやや上昇圧力がかか

った。各年限の金利変動幅は、2年で0.2bp程度、3年で0.5bp程度、5年で

0.5bp程度、7年で1.0bp程度、10年で1.5bp程度、20年で1.65b

p程度の上昇となった。

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                           [東京 18日 ロイター]

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