February 10, 2009 / 9:30 AM / 10 years ago

UPDATE1: 東芝<6502.T>・東電<9501.T>など、加ウラニウムワン<UUU.TO>に202億円出資

 [東京 10日 ロイター] 東芝(6502.T)と東京電力(9501.T)は10日、国際協力銀行と共同で、ウランを生産・販売するカナダのウラニウム・ワンUUU.TO(ブリティッシュ・コロンビア州)に出資すると発表した。東芝は原子力事業の強化を、東京電力は燃料調達の多様化を図る。

 日本勢の3社は現地に会社を設立し、ウラニウム・ワンが実施する202億円の第三者割当増資を引き受ける。出資比率は19.95%となる。増資を引き受ける現地会社に対する各社の出資比率は、東芝と東京電力が各40%、国際協力銀行が20%。

 東芝は、原発施設だけでなく燃料も扱う一貫体制の構築を進めており、これまでに米原子力発電大手ウエスチングハウスの買収のほか、カザフスタンのウラン鉱山プロジェクトに参画するなど、原発ビジネスを強化してきた。

 今回の出資決定には、昨年夏以降、カナダドルに対して円高が進行したことも、日本勢にとって有利に働いたようだ。昨年夏には1カナダドル100円を超える水準だったが、現在は1カナダドル75円程度に円高が進んでいる。

 東芝、東電、国際協力銀行のファイナンシャル・アドバイザー(FA)はクレディ・スイス、ウラニウム・ワンのFAはバンク・オブ・モントリオールがつとめた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below