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東京マーケット・サマリー・最終(16日)
2009年3月16日 / 07:14 / 9年前

東京マーケット・サマリー・最終(16日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 

        ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=R

午後5時現在 98.28/33  1.2940/45  127.18/25

前週末NY17時98.00/03  1.2927/33  126.68/74

 午後5時現在のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇して98

円前半で推移している。早朝から午前中にかけてドルは乱高下し、97.55円の安値と

98.50円の高値をつけて短期的な上下を確認したためその後は値動きが鈍り、午後は

98円前半で小動きになった。午後3時を過ぎると急速にユーロ買いが強まり、ユーロ/

ドルは1.29ドル半ば、ユーロ/円は127円半ばまで上値を伸ばした。ドル/円では

クロス円での円売りとユーロ/ドルでのドル売りがぶつかって98円前半を中心に神経質

に上下している。「G20財務相会議を受けて日経平均.N225など株価が上昇したこと

からリスク許容度が上がった。これがドル売りとユーロ買いを強めている」(ソシエテジ

ェネラル銀行外国為替本部長、斎藤裕司氏)という。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 7704.15円(134.87円高)

      7630.20―7754.75円 出来高 20億3916万株

 東京株式市場で日経平均株価は続伸。米株高や、金融不安が後退したとの見方が広がっ

たことを背景に、朝方から買い先行となった。午後は、追随する買いに乏しく伸び悩んだ

ものの高値もみあいとなり、終値で7700円台を回復した。市場では「足元での市場セ

ンチメントは良好」(国内投信投資顧問)との声がきかれた。

 ほぼ全面高の展開で、銀行、証券、不動産の上昇が目立った。石油・石炭は下落。

 東証1部騰落数は値上がり1455銘柄に対して値下がり196銘柄、変わらずが62

銘柄だった。東証1部の売買代金は1兆2420億円と薄商いが続いている。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時10現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.103%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り      0.250%(+0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年6月限)    99.390(+0.005)

             安値─高値    99.380─99.395

 無担保コール翌日物は0.10%が取引の中心。一部地銀で0.12%、大手銀行で日

銀誘導目標(0.1%)割れの0.07─0.08%の出合いがみられた。マーケットで

は「新積み期間に入ったが、落ち着いた取引となった」(国内金融機関)との声が聞かれ

た。レポ市場も静かな取引で、GCレート(スポネ)は0.11%近辺のビッド。国債買

い現先オペレートの水準は13日実施の同オペとほぼ同じ水準となった。

 財務省が入札を実施した2カ月物国庫短期証券(T―Bill)の落札結果は、最高落

札利回りが0.2921%となり、目安の0.3%に迫った。マーケットでは「期末が近

いので積極的な買いが後退した」(国内金融機関)との指摘があった。ユーロ円3カ月T

IBOR(東京銀行間取引金利)は0.68692%と、13日の0.69000%から

じりじりと低下している。ユーロ円3カ月金利先物は小動きだった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時10分現在

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)138.91(+0.24)

                    138.63─139.00

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.295%(─0.020)

                       1.300%─1.295%

 国債先物の中心限月6月限は前週末比24銭高の138円91銭と反発して取引を終え

た。午前の市場では日銀の国債買い入れオペ増額の報道を受けて思惑先行の買いが優勢と

なり、相場が上昇。しかし「オペ増額のニュースは唐突で消化しきれなかった」(国内証

券)ことで買いは続かず、買い一巡後は株価の底堅さを意識した戻り売りなどで上値も重

かった。午後は手がかり難の様相で、先物、現物ともに一進一退の値動きとなった。日銀

金融政策決定会合(17─18日)や20年債入札(17日)を控えていることも、市場

参加者の様子見気分を強めた。長期金利は前営業日比2bp低い1.295%での推移を

続けた。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年   8.5─9bp 銀行債(みずほ)5年 60─61bp

地方債(都債)10年 17.0─18bp 電力債(東電)10年 34─35bp

 一般債市場では、大阪府<0#0104=JFI>の地方債に売り気配が観測された。オファーは残

存期間9年3カ月で国債流通利回りに対してプラス50ベーシスポイント(bp)程度

と、ややワイドな水準。投資家がポジションを調整する目的で売りを出したとの見方があ

った。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、みずほコーポレート銀行

<0#8310=JFI>のドル建て劣後が280bpと前週末比15bp程度のタイトな水準で出合

いを付けた。金融不安が後退したとの見方から株式市場で銀行株が大きく買われたことな

どがタイト化の要因との指摘があった。

  

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(18時05分現在の気配)

   2年物 0.81%─0.71%

   3年物 0.87%─0.77%

   4年物 0.94%─0.84%

   5年物 1.00%─0.90%

   7年物 1.12%─1.02%

  10年物 1.29%─1.19%

 スワップ金利は中期から先物ゾーンを中心に低下した。日銀の国債買い切りオペ増額の

思惑などで国債先物の買い戻しが入り、現物市場も国内投資家の買いなどでしっかりと推

移した。スワップ市場では、日銀の金融政策決定会合を前に目立ってポジションを構築す

る動きはないものの、中期ゾーンでややレシーブが強まる展開となった。一方、超長期ゾ

ーンはあすの20年債入札を前に、やや上値が重かった。各年限の金利変動幅は、2年で

0.15bp程度、5年で1bp程度、7年で1.25bp程度、10年で1bp程度、

20年で0.4bp程度の低下、30年は0.125bpの上昇。

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                          [東京 16日 ロイター]

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