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東京マーケット・サマリー・最終(31日)
2009年3月31日 / 07:57 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(31日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 

        ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=R

午後5時現在 98.30/35  1.3267/72  130.46/55

前日NY17時 97.28/34  1.3202/08  128.33/45

 午後5時現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇し98円

前半で推移している。きょうが3月期末日にあたることから期末の需給が市場で目立ち、

輸入筋や機関投資家など国内勢がドルやユーロを買い上がった。期末処理が一巡したとみ

られる午後3時にかけてドルはいったん上値が重くなったが、その後再び買い直されて

一時98.50円まで上昇した。市場では98円後半が上値の節目として意識されており、

ここからは上値が重くなるとの声が出ている。

 

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 8109.53円(126.55円安)

      8088.45―8383.74円 出来高 23億1865万株

 東京株式市場で日経平均株価は続落。午前は月末のドレッシング買い期待などから反発

して取引を終えたが、後場に入り様子が一変。期末終値で8000円台は確保したという

達成感もあり買いが減速する一方、ディーラーによる期末の処分売りが出たといい3日続

落で大引けとなった。市場では「米自動車大手の再建問題や欧州の金融問題は前日に織り

込み済み。きょうの下げは期末特有の微妙な需給のバランスによるもの」(立花証券執行

役員の平野憲一氏)との声が聞かれた。一方、「あすの寄り付き前に発表される日銀短観

3月調査は大幅に悪化する見込みだが、それを通過するまでという様子見姿勢も目立った」

(国内投信)という。

 東証1部騰落数は値上がり367銘柄に対して値下がり1243銘柄、変わらずが94

銘柄だった。

  

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  18時10分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.088%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り          ─

 ユーロ円3カ月金先(09年6月限)    99.420(+0.005)

             安値─高値    99.410─99.425

 日銀が発表した31日の無担保コール翌日物の加重平均金利は、速報ベースで前日より

0.009%低い0.088%となり、2008年12月の利下げ以降、最低水準だった。

日銀は即日ベースの金融調節を見送り、31日の当座預金残高は22兆円の高水準に達す

る見通し。日銀が緩和姿勢を強めたことで金融機関の手元資金が潤沢になり、資金需給が

緩んだ。

 3カ月物TIBOR(東京銀行間取引金利)が14日連続で低下した。金利は0.65

%を割り、0.64923%を付けている。市場では「企業の銀行借り入れへの依存が和

らぎつつあることが背景にある」(国内金融機関)との見方が出ていた。1カ月物も

0.41615%と低下傾向を鮮明にしている。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)138.15(─0.15)

                    138.03─138.40

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値)1.345%(+0.015)

                       1.340%─1.320%

 国債先物の中心限月6月限は前日比15銭安の138円15銭と反落して引けた。朝方

はやや買いが先行したものの、株高が進むにつれ徐々に株先買い/債先売りの動きで上値

が重くなり、午後には下値試しの展開となる場面もあった。ただ、日銀短観の発表や10

年債入札を控え活発な取引にはなりづらく、薄商いのなかでの値動きだった。

 現物市場は軟調。月末にからむ年限長期化の買いの勢いも目立たず、超長期ゾーンの金

利も上昇、20年債利回りは同2bp高い1.945%、30年債利回りは同1.5bp

高い2.030%に上昇。長期ゾーンは比較的、しっかりとしたものの、長期金利は同

1bp高い1.340%をつけている。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年   7.0─8bp 銀行債(みずほ)5年 60─61bp

地方債(都債)10年 16.0─17bp 電力債(東電)10年 26─27bp

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標となるiTraxxJap

anシリーズ11ITJJP5Y=GFのプレミアムは425ベーシスポイント(bp)と前日

(410bp)に比べてワイドニングした。オバマ米大統領が米自動車大手のゼネラル・

モーターズ(GM)(GM.N)とクライスラー[CBS.UL]について破産法適用の可能性があるこ

とを明らかにしたほか、ガイトナー米財務長官がいくつかの銀行は巨額な支援が必要にな

ると述べたことが材料視された。

 一般債市場では、全般に売り物が少ないことから、投資家の運用資金は4月発行の新発

政地債に流れている。新発政地債の予約は順調との見方があった。

  

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時50分現在の気配)

   2年物 0.82%─0.72%

   3年物 0.88%─0.78%

   4年物 0.95%─0.85%

   5年物 1.01%─0.91%

   7年物 1.14%─1.04%

  10年物 1.36%─1.26%

 スワップ金利は小幅上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン

1.375ベーシスポイント、3年ゾーン1.375bp、5年ゾーン1.375bp、

7年ゾーン1.375bp、10年ゾーン1.25bp、15年ゾーン1bp、20年ゾ

ーン0.75bp、30年ゾーン0.5bp。これにより、イールドカーブはほぼパラレ

ルに上方にシフトする形状となった。「LIBOR上昇により短期ゾーンの払いが散見さ

れた」(邦銀)とみられている。

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                          [東京 31日 ロイター]

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