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東京マーケット・サマリー・最終(1日)
2009年4月1日 / 06:54 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(1日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 

        ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=R

午後5時現在 98.60/65  1.3194/99  130.08/18

前日NY17時 98.81/86  1.3246/49  131.10/19

 午後5時現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から若干円高の、

98円後半で取引されている。事前予想より一段と弱気な経営者の景況感を印象付けた

日銀短観を受け、円は一時99円半ばまで売り込まれたが、その直後に米自動車メーカ

ーをめぐる報道でドル売り/円買いが進むなど、荒っぽい値動きに終始した。

ユーロ/円も2円の値幅で乱高下した。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 8351.91円(242.38円高)

      8084.62―8351.91円 出来高 20億6501万株

東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発。新年度入りを機に期末前の過度の不安

感が後退したことなどから買い戻しが入ったという。国内投信による期初の買いも観測さ

れた。寄り付き前に発表された日銀短観3月調査では企業景況感の大幅な悪化が浮き彫り

となったが、織り込み済みとされ、市場での反応は限定的だった。

 午後は、先物での売り買い交錯でやや方向感がなくなり、一時上げ幅を縮小したが、大

引けにかけて小口の買い戻しが断続的に入り、前営業日比で200円を超す高値引けとな

った。

 東証1部騰落数は値上がり1206銘柄に対して値下がり406銘柄、変わらずが91

銘柄だった。

   

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.101%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り        ─―

 ユーロ円3カ月金先(09年6月限)    99.425(+0.010)

             安値─高値    99.420─99.430

 無担保コール翌日物は0.09─0.10%が取引の中心となった。期明けとなり、期

末要因のはく落から取り急ぐ動きは見られなかった。出合いは、一部の大手邦銀で日銀の

誘導目標(0.10%)割れとなる0.09%、地銀で0.10%となった。レポのGC

レートもトムネ/スポネとも0.11%近辺で落ち着いた取引。日銀が実施した4月3─

6日の国債買い現先オペ、共通担保資金供給オペ(本店、6000億円、4月2─10

日)は、マーケットの実勢に沿った結果となった。ユーロ円3カ月金利先物は小幅上昇。

中心限月09年6月限は前日清算値に比べ1ティック高の99.425近辺で取引された。

市場では「予想よりやや下振れとなった3月日銀短観を材料視する場面もあったが、影響

は限定的。株高で様子見」(国内金融機関)との声が聞かれた。

 TIBOR(東京銀行間取引金利)は一段と低下。3カ月物で0.64615%、1カ

月物で0.40769%を付けた。市場では「企業の銀行からの借り入れ需要が落ち着き

つつある」(同国内金融機関)との見方が出ていた。財務省が実施した3カ月物国庫短期

証券(T‐Bill)の入札は、しっかりとした結果となった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)138.15(変わらず)

                    138.05─138.27

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値)1.340%(―0.005)

                       1.340%─1.330%

 新年度入りした1日の国債市場は、流動性の高い国債先物が前日終値と同じ水準で取引

を終えた。一部大口投資家が現物債に買いを入れ、国債利回りは中長期ゾーンを中心に低

下した。しかし、金融サミットを控える中で国債増発への懸念がくすぶり、主に先物周辺

への売り圧力も残った。財務省が2日正午締め切りで実施する10年利付国債(1兆

9000億円、2019年3月20日償還)の入札を控えた調整もみられたという。日銀

が発表した3月短観の悪化は、直後に伝わった米自動車大手に絡む報道にかき消され、

結局手掛かり材料にされなかった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年   7.0─8bp 銀行債(みずほ)5年 60─61bp

地方債(都債)10年 16.0─17bp 電力債(東電)10年 26─27bp

 一般債市場では、大阪府<0#0104=JFI>の地方債にタイトな売り気配が観測された。オフ

ァーは残存期間9年で国債流通利回りに対してプラス40ベーシスポイント(bp)程

度。セカンダリー市場が品薄状態にあることから、投資家がタイトな水準でも買いが入る

と期待して売りを出したとの見方があった。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場ではトヨタ自動車(7203.T)

<0#7203=JFI>が245bpと前日(220─240bpの気配)に比べてワイドな水準で

取引が成立した。米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)のヘンダーソン新最

高経営責任者(CEO)が31日、破たんの可能性はさらに高まっていると述べたことに

加えて、1日に発表された3月国内新車販売台数(軽自動車を除く)が大きく落ち込んだ

ことで自動車セクターに対する不安感がワイド化の要因となった。

  

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時50分現在の気配)

   2年物 0.81%─0.71%

   3年物 0.87%─0.77%

   4年物 0.94%─0.84%

   5年物 1.01%─0.91%

   7年物 1.13%─1.03%

  10年物 1.35%─1.25%

 スワップ金利は小幅低下した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン0.75

ベーシスポイント、3年ゾーン1.125bp、5年ゾーン0.875bp、7年ゾーン

0.625bp、10年ゾーン0.75bp、12年ゾーン0.875bp、20年ゾー

ン1.125bp、30年ゾーン1.125bp。これにより、イールドカーブはほぼパ

ラレルに下方にシフトする形状となった。「取引量は全体的に少なかったが、長期ゾーン

で欧州系の受けが散見された」(邦銀)とみられている。 

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                          [東京 1日 ロイター]

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