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東京マーケット・サマリー・最終(2日)
2009年4月2日 / 07:28 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(2日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 

        ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=R

午後5時現在 99.11/14  1.3252/57  131.32/41

前日NY17時 98.66/71  1.3227/29  130.48/57

    

 午後5時現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇し、99円

前半で推移している。午後4時過ぎから動意付き、98円後半から急速に水準を切り上げ

た。日経平均.N225が急騰するなどアジア株が全面高になったことに続いて欧州市場で

もFTSEユーロファースト300指数.FTEU3が大幅高となっており、リスク許容度が高

まっている。午前中から上昇していたユーロ/円などクロス円に続き、夕刻になってドル

/円でのドル買いが追随しているという。

 

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 8719.78円(367.87円高)

      8449.87―8741.67円 出来高 29億1307万株

 東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。1日の米株高を受けて、朝から買い先行とな

った。海外投資家を中心に、買い戻しあるいはリバランスが目立ったという。グローベッ

クス(シカゴの24時間金融先物取引システム)で米株先物が一段高となったほか、上海

や香港などのアジア株が高く始まったことなどを追い風に、午後に上げ幅を拡大。前営業

日比で350円を超す上昇となり、8700円台で引けた。 市場では「新年度入りで

ディーラーが動きやすくなっていることも一因。商いが膨らみ、かなり回転が利いている

ようだ」(明和証券シニア・マーケットアナリストの矢野正義氏)との声が聞かれた。

東証1部の出来高は29億1307万株に達した。

 東証1部騰落数は値上がり1413銘柄に対して値下がり218銘柄、変わらずが

70銘柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.100%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り      0.230%(─0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年6月限)    99.425(+0.005)

             安値─高値    99.415─99.430

 無担保コール翌日物は0.09─0.12%が取引の中心となった。2日は税揚げだっ

たが財政の払いがあり、需給面ではプラスになる。市場筋によると、一部の大手邦銀で

0.09%の出合い。地銀と外銀は0.10─0.12%近辺での取引。期が明けて以降、

落ち着いた取引が続いている。レポのGCは、日銀が実施した4月6─7日の国債買い現

先オペのレートが市場実勢に近いことから、落ち着いた動きとなった。トムネ(4月3─

6日)、スポネ(4月6─7日)とも0.11─0.12%中心で取引された。ユーロ円

3カ月金利先物は小動き。中心限月09年6月限は前日清算値に比べ0.5ティック高の

99.425。株高/債券安にも反応が鈍い展開となった。3カ月物TIBOR(東京銀

行間取引金利)は0.64231%を付け、一段と低下した。1カ月物も0.40462

%と低下傾向を鮮明にしている。

 国庫短期証券(T‐Bill)の市場レートが低下した。前日入札が行われた3カ月物

T─Bill(第14回)は0.230%で推移している。入札結果は、最高落札利回り

0.2468%、平均落札利回り0.2436%だった。レートの低下は、日銀がオファ

ーした国庫短期証券を対象とした買い入れオペで前回の買い入れ予定額5000億円が同

額継続されたことが背景にある。 

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)137.81(─0.34)

                    137.69─138.07

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.370%(+0.030)

                       1.370%─1.340%

 国債先物の中心限月6月限は前日比34銭安の137円81銭と下落して取引を終えた。

10年債入札の結果は一部で警戒されていたほどの弱さはなかったものの、予想のほぼ

下限となり、入札後は徐々に売りが優勢となった。株高も嫌気され、先物6月限はテクニ

カル的な売りを巻き込みながら一時、前日比46銭安の137円69銭まで下げ幅を広げ

た。売りが一巡した後も戻りは鈍く、約4カ月半ぶりの安値圏での推移が続いた。

 現物市場も軟調。国債増発懸念がくすぶり、弱含みの地合いが鮮明となった。金利が上

昇する場面では押し目買いの動きもあったものの、期初の積極的な買いは入らずじりじり

と売りに押される展開となった。長期金利は前日比3bp高い1.370%まで上昇、

5年債利回りは同3bp高い0.795%、20年債利回りは同4bp高い1.995%

に上昇した。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年   7.0─8bp 銀行債(みずほ)5年 60─61bp

地方債(都債)10年 16.0─17bp 電力債(東電)10年 26─27bp

 一般債市場では、エルピーダメモリ6665.T<0#6665=JFI>の国内普通社債(SB)に買

い気配が観測された。ビッドは第3回債(償還2010年12月)で額面100円に対し

て35円。台湾当局が部分出資する新会社、台湾メモリー(TMC)から技術提携先とし

て選ばれたエルピーダが出資受け入れを検討していることが明らかになったことから、

投資家が価格水準を探るために気配を出したとの見方があった。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場ではiTraxxJapanシリー

ズ11ITJJP5Y=GFのプレミアムが前日比15bp低下の420bpで取引が成立。日経

平均.N225が300円を超える大幅な上昇となったことを受けてタイトニングした。

ただ、期初要因に加え、主要20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)や欧州

中央銀行(ECB)理事会などの海外イベントが意識され、取引が手控えられた。

  

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時50分現在の気配)

   2年物 0.82%─0.72%

   3年物 0.89%─0.79%

   4年物 0.96%─0.86%

   5年物 1.03%─0.93%

   7年物 1.17%─1.07%

  10年物 1.39%─1.29%

 スワップ金利は上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン0.5ベーシ

スポイント、3年ゾーン1.3bp、5年ゾーン2.25bp、7年ゾーン3bp、10

年ゾーン3.25bp、20年ゾーン3.75bp、30年ゾーン3.75bp。これに

より、イールドカーブはスティープニングする形状となった。「取引件数は100件余り

にとどまり、閑散商状だった」(邦銀)とみられている。

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                          [東京 2日 ロイター]

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